京都市消防学校・京都府立消防学校初任教育生による合同訓練の実施

京都市消防学校と京都府立消防学校では、本年4月に採用された消防吏員の初任教育を共同で行っています。

この度、半年間の初任教育の訓練成果を消防関係者等に披露するため、両校初任教育生による合同訓練を実施します。

令和6年9月17日（火曜日）午前10時～正午

京都市消防学校　屋外訓練場
（〒601-8166京都市南区上鳥羽塔ノ森下開ノ内21－3）

105名（男性90名、女性15名）

京都市消防学校 第165期初任教育生　45名（男性36名、女性9名）

京都府立消防学校 初任教育第51期生　60名（男性54名、女性6名）

⑴　訓練礼式
　消防吏員として必要な規律訓練を披露します。

⑵　救急訓練
　心肺停止の傷病者に対する心肺蘇生等の救護訓練を披露します。

⑶　救助訓練
　水平に張られたロープ（約20m）を渡る渡過訓練や高所からのロープを用いた降下、担架引揚げ救助訓練等の人命救助に必要な技術を披露します。

⑷　消防訓練
　消火活動の基本であるホースの延長や、放水を迅速に行う訓練を実施します。

⑸　総合訓練
　建物火災に対する消火訓練や、要救助者の救出訓練の後、一斉放水を実施します。

取材いただける場合は、午前9時40分までに京都市消防学校正面玄関にお越しください。

令和6年9月10日（火曜日）

総務部総務課（075-212-6629）