南、右京、西京の3消防団合同訓練を実施しました。(令和6年1月28日)
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2024年4月30日
令和6年1月28日(日曜日)に京都市消防活動総合センターにおいて、新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止となっていた南消防団、右京消防団、西京消防団の3消防団合同訓練が、3年ぶりに開催されました。
この訓練の目的は、隣接消防団による合同訓練を実施し、連携活動を含めた災害現場対応能力の向上を図るため、平成28年度から実施しています。
今年度の訓練では、京都市に直下型地震が発生し、市内で火災が多発しているという想定で、3消防団計6分団が京都市消防活動総合センターの街区訓練場において、街区火災防御訓練を実施しました。
訓練参加消防団及び消防分団
南消防団・右京消防団・西京消防団
各消防団:南消防団(団長以下19名)
本団5名、山王分団7名、弘道分団7名
右京消防団(団長以下15名
本団5名、宇多野分団5名、高雄分団5名
西京消防団(団長以下15名)
本団5名、桂徳分団5名、川岡東分団5名
合計49名
訓練想定
幹事消防団である右京消防団の青山警防担当副団長により、地震発生後に3消防団の管轄境界付近で建物火災が発生し、公設消防隊の到着が未定で、管轄及び隣接消防団による消火活動を実施するという訓練想定の説明を行いました。
訓練の様子
地震発生後に市内で火災が多発している想定で、3消防団の各本団が情報収集を行い、それぞれの分団を指揮し、救助及び放水活動を実施しました。
3消防団による主火制圧を主とした放水活動から、街区全体に燃焼拡大し、延焼阻止を主とした放水活動(筒先位置後退による放水活動)を実施しました。
その際、放水活動中の消防団員は、長時間の放水に備えた折り膝注水による負担軽減に配意していました。
筒先位置後退による6口一斉放水の隊形が整った後、鎮火に至ったところで訓練を終了しました。
訓練終了後
訓練終了後、屋内訓練場で各消防団で質疑応答を行いました。
各消防団から「無線が混信し、指揮本部に情報を伝えることが困難であった。」、「放水活動中に途中で落水し、再送水に手間取った。」などの意見がありました。
質疑応答後、右京消防団橋本弘嗣団長から「大災害時に消防団に求められる活動である。訓練中に色々トラブルがあったと思うが、この教訓を今後の消防団活動に生かしてください。」と訓示をいただき、無事に訓練を終了することができました。
お問い合わせ先
京都市 消防局右京消防署
電話:075-871-0119
ファックス:075-872-1999