令和4年10月中京ジュニア消防団の活動

令和元年7月に発生した伏見区桃山町の事業所火災をきっかけとして策定した「火災から命を守る避難の指針」の動画にて、火災が発生した場合の避難行動について学びました。

煙の中を疑似体験するための専用ゴーグルを着用し、部屋を暗くした状態で、実践的な避難訓練をしました。

建物に設置されている消防用設備等がどのように作動するか、避難の際にどのように活用するかについて、学びました。

最後は、中京第1消防隊の救助訓練を見学しました。
「消防隊の人は大きな声で、訓練をされていました。救助の訓練だったけど、火災を見つけた時や避難の時は大きな声を出してみんなと協力してやれることをやることが大事と思いました。」とジュニア消防団員から、頼もしい言葉がありました。