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京都市消防局

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第50回全国消防救助技術大会の健闘を称えて。

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2022年9月29日

 醍醐消防分署第二部に勤務の藤田消防士長濵口消防士長鈴木消防士が、令和4年8月26日に東京都立川市で行われました第50回全国消防救助技術大会に出場しました。

 全国からそれぞれ厳しい地区予選を突破した猛者達が集ったこの大会は、地区予選とはまた違った緊迫感の中行われます。1秒でも早く安全に人を助ける。研ぎ澄まされた感覚と訓練で得た技術や自信、チームワークを武器に、京都市消防局の看板を背負って堂々と戦ってくれました。

 結果は、「ロープブリッジ救出」が2位!「複合検索」18位「水中検索救助」が5位

 今回はその健闘を評し、醍醐消防分署で改めて表彰式を行いました。

 全国大会を終えた3名の隊員からのコメントを紹介したいと思います。


(左:藤田士長/右:濵口士長)


(鈴木消防士)


【藤田士長】

 全国大会という大きな舞台で、今までの訓練の成果を十分に発揮することができ、全国ならではの緊張感や雰囲気は自分にとっての大きな経験となりました。来年は日本一を目指します。

 

【濵口士長】

 目標である日本一にあと一歩及ばず悔しい気持ちもありますが、チーム一丸となって積み上げてきた過程や全国大会での経験は僕の誇りです。長い間、応援ありがとうございました。

 

【鈴木消防士】

 全国大会では、自分のベストの力を発揮できました。結果は伴いませんでしたが、非常に良い経験をさせて頂きました。この悔しさをバネにし、来年はさらに良い結果を目指し日々精進していきます。




   実は、

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喜びのポーズも決めてくれました。

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電話:075-571-0474

ファックス:075-572-1999