救急車の適正利用をお願いします!
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2022年9月22日
醍醐消防分署では、「救急医療週間」(9月9日の「救急の日」を含む9月4日から10日まで)に、消防署見学や庁舎を使用したプロジェクションマッピング、普通救命講習など様々な行事や展示物などを通じ救急啓発活動を行いました。
【消防署見学】
9月6日にはなぶさ保育園、9月9日にあけぼのこども園の園児たちが消防署見学に来てくれました。
間近で見る大型ポンプ車や大型はしご車に園児たちは大興奮でした。
大型はしご車がはしごを伸ばす姿は迫力満点で、園児たちから拍手と歓声があがっていました。
また、サイレンを鳴らして出動する救急車に園児たちは「かっこいい!」と目を輝かせていました。
先生方には、救急車を呼ぶかどうか迷った時の「#7119」「#8000」についてお話をさせていただきました。


【プロジェクションマッピング】
救急業務及び救急医療に対する正しい理解と認識を深めるため、9月9日「救急の日」に合わせ、醍醐消防分署の外壁に救急に関するプロジェクションマッピングを行いました。
消防署へいらっしゃった方や、通りがかりの方々が立ち止まり、興味深く見入っておられました。
「救急車?病院?様子を見る?」急な病気やケガで迷ったら、救急安心センターきょうと「#7119」または「0570-00-7119」、小児の場合は小児救急相談センター「#8000」または「075-661-5596」におかけください。(通話料は相談者の御負担となります。)
ただし、呼吸をしていない、脈・意識がない、大量に出血しているときなどは、ためらわずに119番通報してくださいね。

醍醐消防分署では救急医療週間だけでなく、様々な機会を通じて救急啓発を行ってまいります。これからも救急車の適正利用よろしくお願いいたします!

お問い合わせ先
京都市 消防局醍醐消防分署
電話:075-571-0474
ファックス:075-572-1999