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京都市消防局

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救急車を呼んだのに消防車が来たのはなぜ?

ページ番号282223

2021年6月21日

救急車を呼んだのに消防車が来たのはなぜ?

 「救急車を呼んだのに消防車が来た!!」ということがあっても驚かないで下さい。

 PA連携といって消防隊(Pumper)と救急隊(Ambulance)が連携して救護活動を行うことなんです。双方の頭文字から

 「PA」とされ,全国の消防本部において広く使用されている用語です。

 

なぜPA連携が必要なのか?

 心肺機能停止(CPA)など,一刻を争う緊急事態のときに,救急車より近い場所にいる消防車が先に駆け付けることで,少し

でも早く応急処置を開始し,人命を救うことを目的としています。

 消防車にもAEDなど応急処置に必要な器材を載せています。


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お問い合わせ先

京都市 消防局警防部救急課

電話:075-212-6705

ファックス:075-212-6748