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ファイヤーコントロールボックス(ドールハウス)による火災防御研修を実施!(令和3年1月24日)

ページ番号280007

2023年8月7日

ファイヤーコントロールボックス(ドールハウス)による火災防御研修を実施! 

 東山消防署では、令和3年1月24日に火災の性状を正しく理解し、危険予知能力の向上を図る目的として、ファイヤーコントロールボックス(ドールハウス)による火災防御研修を実施しました。

 ファイヤーコントロールボックス(ドールハウス)とは、木造家屋に見立てた合板等で作られた模型のことで、同模型を燃焼させ、火災発生時における燃焼の過程や拡大の状況、煙の色の変化、酸欠状態における部屋の様子などを実際に目で見て学びました。

 その中で炎や煙の流れ、温度変化等を確認しながら、フラッシュオーバーやバックドラフトになる前兆の危険な煙を確認することができ、あらためて火災の危険性を再認識することができました。

 東山消防署では、今後もこのような研修等の機会を設け、安全、確実かつ迅速な現場活動ができるように努めてまいります。


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