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二酸化炭素消火設備による事故防止について

ページ番号279470

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2021年1月21日

二酸化炭素消火設備による事故防止について

名古屋市内で発生した事故について

 令和2年12月22日,名古屋市内の機械式駐車場において,メンテナンス作業中に何らかの原因により二酸化炭素消火設備が作動し,二酸化炭素が放出されたことにより1名が亡くなられ,作業員や建物関係者を含む複数の方が負傷する事案が発生しました。

二酸化炭素消火設備とは

 二酸化炭素消火設備とは,二酸化炭素消火設備が設置されている区画内に二酸化炭素を放出し,酸素濃度を下げて消火(窒息消火)する設備であり,二酸化炭素による消火のため汚損が少なく,電気室,通信機器室,機械式駐車場等の早急に復旧する必要がある施設に設置される設備です。


            二酸化炭素消火設備の構成例

関係者の皆さん,次の点に御注意ください!

メンテナンス作業前に

 1.二酸化炭素消火設備の危険性についての注意喚起

  二酸化炭素消火設備の設置箇所付近において機械式立体駐車場等のメンテナンスを実施する場合は,点検事業者に対して二酸化炭素消火設備の危険性について注意喚起し,二酸化炭素消火設備の誤操作・誤作動を起こさせないようしてください。

2.作業工程の把握

  二酸化炭素消火設備の危険性について注意喚起するには,二酸化炭素消火設備の設置箇所付近における他の設備機器等    の設置,改修,メンテナンス等の作業工程について作業担当者としっかりと情報共有をしてください。

  ※必要に応じて消防設備士に立会いを依頼してください。

もし二酸化炭素消火設備が作動した場合

 二酸化炭素消火設備が作動した場合「退避警報」のアナウンスが流れ,遅延時間(20秒以上)経過後に二酸化炭素が放出されます。

 放出された二酸化炭素は二酸化炭素消火設備が設置されている区画に充満し,付近に漏洩するため,「退避警報」のアナウンスが聞こえたら早急に退避し,絶対に近付かないようにしてください。 

二酸化炭素消火設備の使用方法を誤ると大変危険です。関係者の皆さんでしっかり情報共有しましょう!

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お問い合わせ先

京都市 消防局予防部指導課

電話:075-212-6682

ファックス:075-252-2076