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京都市消防局

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特別救急訓練 署長視閲訓練を実施しました

ページ番号277598

2020年11月26日

特別救急訓練 署長視閲訓練を実施しました!

 中京消防署では,令和2年11月16日(月曜日)から18日(水曜日)にかけて,特別救急訓練 署長視閲訓練を実施しました。

 特別救急訓練とは,令和2年11月24日(火曜日)から6日間にわたり,市内の各救急隊が参加する訓練で,感染防止に留意した標準的な救急活動の習熟などを図り,救急隊の現場活動能力を向上させる目的で実施されます。

 この訓練に先立ち,日頃の訓練の成果を点検するため,署長視閲訓練を実施しました。本番さながらの緊張感のなかで訓練を実施し,特別救急訓練本番に臨みます。

 日々の災害出動の合間を縫って訓練を重ね,正確な手技,迅速な活動,円滑な隊員間の連携を磨くことで,一人でも多くの命を助けることができるように救急隊は日々頑張っています。

報告を実施

訓練に先立ち,署長に対して訓練開始報告を実施します。

感染防止衣の着装

今回の訓練は,出動指令を受けるところから始まるため,各自感染防止衣等の着装を行います。

ストレチャーの曳航

救急車から傷病者の倒れている場所まで距離がある場合,ストレッチャーと呼ばれる担架を活用した活動を実施します。

傷病者の救護

現場に到着すると隊長の指示の下,関係者から情報を収集しながら適切な救命処置を実施します。

車両内での応急処置

傷病者を救急車内に収容し救命活動を続けます。訓練といえども,実際の現場活動と同様の緊張感を持って懸命な救命活動が行われています。

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お問い合わせ先

京都市 消防局中京消防署

電話:075-841-6333

ファックス:075-802-1999