災害現場活動能力の向上のために！！（令和2年6月）

　東山消防署では、令和2年6月に人命危険が高く、火災が発生した場合被害が大きくなることが予想される建物の災害現場活動能力の向上を図るため、
　1．東山区管内及び隣接区にある上記建物の確認
　2．上記建物で火災が発生した際の活動要領の習熟
　3．上記建物で火災が発生した際における活動資料の確認
　4．車載ナビゲーションシステム及び災害時に現場活動を支援するノートパソコンやタブレットの取扱い
　5．上記建物の現地実態調査
を行いました。

　万が一、災害が発生した場合に適切な活動が実施できるよう、また、これからも市民の安心と安全を確保するため、職員全員が訓練を重ねてまいります。