「安心安全パレード」に大部隊で参加！！（令和元年10月5日）

　10月5日土曜日、「世界一安心安全・おもてなしのまち京都　市民ぐるみ推進運動」の取組の一環として実施された「安心安全パレード」に、東山消防署から𠮷田署長以下第2消防隊屈折はしご車、査察車を含めた7名と、東山消防団から岡本団長以下副団長、今熊野分団、一橋分団、月輪分団の12名の大部隊で参加しました。

　東山区では、当該運動の取組を、毎月消防署・区役所・警察署が持ち回りで開催しています。10月5日のパレードは、午前10時より三洋化成工業株式会社本社から七条通の三十三間堂付近まで約1．5kmを、白バイを先頭に三洋化成工業株式会社が東山防犯推進委員協議会に寄贈された「青パト」2台、消防の屈折はしご車、査察車、警察のパトカーを含めた車両部隊と、東山泉小・中学校のブラスバンド部や人力車に乗車した宮川町の芸舞妓さんを含む徒歩部隊が、安心安全を啓発するパレードを行いました。

　消防職団員は、放火防止の横断幕を持ち、放火防止のたすきを掛けて、女性消防団員防火安全指導隊（東山消防団の愛称：火無都里隊）も参加し、放火防止をアピールしました。