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京都市消防局

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伏見救急講演会を開催~京のあんしんは伏見から~

ページ番号257885

2019年10月8日

伏見救急講演会を開催~京のあんしんは伏見から~  

 伏見消防署では,救急医療週間中(9月8日~14日)の9月13日【金】に,一般社団法人伏見医師会と伏見保健センターの協力を得て,救急講演会を開催しました。

 この講演会では,一般社団法人伏見医師会の医師による基調講演をはじめ,様々な救急医療についての講演が行われました。

[日時] 令和元年9月13日【金】 午後2時から午後4時まで

[場所] 伏見消防署 1階講堂

[共催] 一般社団法人 伏見医師会 ・ 伏見消防署

[内容]

・開会の挨拶 一般社団法人伏見医師会 会長   辻   光

・基調講演 

 「高齢者の予防救急~入浴時における事故の防止~」

 講師 一般社団法人伏見医師会 

     蘇生会総合病院 救急科部長        𠮷川 徹二

・講演

 「高齢者の感染予防において心掛けたい生活」

 講師 保健福祉局医療衛生センター 

     伏見医療衛生コーナー            加藤 由紀子

・講演

 「ACP(人生会議)をご存知ですか?~あなたらしい人生を送るために~」

 講師 京都医療センター救命救急センター      田中 博之

・救急活動デモンストレーション 

 出演                       伏見消防署救急隊

 助言者 京都医療センター救命救急センター長    西山  慶

       一般社団法人伏見医師会

       蘇生会総合病院 救急科部長       吉川 徹二

       伏見消防署 副署長             浅井 一男

・閉会の挨拶

 伏見消防署 署長                     青山  聡


開会の挨拶の様子(辻会長)


基調講演の様子(吉川氏)


講演の様子(加藤氏)


講演の様子(田中氏)

職員による寸劇

救急隊活動デモンストレーション【もし目の前で人が倒れたら,あなたは何ができますか?】  

 普段元気な人が突然,心肺停止状態に!「突然死」は年間約10~12万人。中でも,「心臓突然死」は約6~7万人と言われ,1日当たり約160人の方が心臓突然死でお亡くなりになっています。

 もし目の前で人が倒れたら,あなたは何が出来ますか?

 今回のデモストレーションは,倒れた方のそばにいる市民から救急隊へと救命処置を引き継いでいき,病院へ収容するまでの活動を実施しました。







閉会の挨拶


閉会の挨拶の様子(青山署長)


お問い合わせ先

京都市 消防局伏見消防署

電話:075-641-5355

ファックス:075-643-1999