帰ってきた。住警器マン！

写真左：綱引き大会の模様です。
写真右：左側が悪の化身「ファイヤーデビル」，右側が安心安全の戦士「住警器マン」です。

　昨年に続き，下京消防署署員による防火劇で，火災予防を呼び掛けました。
　正義の味方「住警器マン」と京都市消防局公式キャラクター「北山　駆（かける）」の実写版？（下京消防署で一番の男前）が登場し，楽しい笑いのなかで，参加者や買い物客の方々に住宅用火災警報器の設置や維持管理の重要性を呼び掛けました。
＜ストーリー＞
　テレビに夢中で火災に気付かない主婦に，煙とともに現れた悪の化身「ファイヤーデビル」の魔の手が迫ります。
　そこに「住警器マン」が危険を察知し，「ファイヤーデビル」と戦いますが，去年よりパワーアップした「ファイヤーデビル」は強力です。
　会場の皆で「火事だぁ」と叫ぶと，「北山　駆」も駆け付けて，見事，せん滅しました。
　住警器といざというときの大きな声は大切です。
　☆我が家の「住警器マン」は元気に活躍していますか？住警器本体の寿命は概ね10年です。住警器は定期的に点検しましょう。

下京消防署包囲網を見事勝ち抜き2年連続3回目の優勝を飾ることができました。