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京都市消防局

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永松,醒泉学区総合防災訓練

ページ番号234543

2018年3月29日

 京都に地震が発生し,建物の倒壊や火災が発生するなど甚大な被害が発生したとの想定で,各学区の総合防災訓練が実施されました。

 地震災害に対する対応訓練や消防局が取り組んでいる市民の皆さんに家庭で防災について話し合ってもらう「防災行動シール」の説明のコーナーなどを通じ,学区民の防災力を高めました。

我がまちは自分たちで守る

永松学区総合防災訓練


 永松学区では,3月4日(日曜日)京都市総合教育センターで,総合防災訓練を実施しました。
 地震の発生と同時に,身の安全確保等の初動活動を行った後,各地域の集合場所での被害状況の把握を行い,京都市総合教育センターで,防災講習と防災クロスロードを行い,区民の防災力を高めました。
<クロスロードとは>
 「重大な分かれ道」を意味し,大地震の被害軽減を目的に文部科学省が進める「大都市大震災軽減特別プロジェクト」の一環として開発されたもので,大地震が発生した場合,実際に迫られた難しい状況判断等について,皆で検討するものです。 

醒泉学区総合防災訓練


 醒泉学区では,3月4日(日曜日)元楊梅幼稚園で,総合防災訓練を実施しました。
 訓練は,京都府南部を震源とする震度6の直下型地震が発生したとの想定で,各訓練を実施しました。
 人命救助,負傷者の搬送及び応急手当について訓練を実施しました。また避難所での食事作りや暖を取ることを想定に,七輪を使って火を起こす体験をしました。火を起こすに際には,「昔取った何とか」で,人生の大先輩から,いろいろ教えていただきました。スイッチ一つで,お湯が沸いたり,何でもできる時代だけに,若い参加者は貴重な経験をしました。

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お問い合わせ先

京都市 消防局下京消防署

電話:075-361-4411

ファックス:075-341-1999