消防団のマスコット犬「ココ」ちゃんも防火の呼掛け
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2018年2月8日
街頭広報で焼死者防止を呼び掛けました。
今年に入り,京都市内で焼死者が出る火災が連続して発生していることから,消防局では全市挙げて焼死者防止対策に取り組んでいます。
下京区内においては,幸い焼死者は発生していませんが,下京消防署(署長 坂本 昌也)及び下京消防団(団長 八木 聖二)では,区民の皆様と接する機会を通じ,火災予防,焼死者防止を呼び掛けています。
このようなことから,2月2日(金曜日),買い物客等でにぎわっている高島屋京都店前と京都マルイ前において,街頭広報を実施しました。

「かわい~」とココちゃんの周りに通行人が集まってきます。
ココちゃんは,長年マスコット犬として活躍していることなどから,堂々としたもので通行人のスマホに収まっていました。

消防職員及び永松分団員が,通行中の市民等に,「火災はちょっとした油断から起こっています。家庭での火の元の点検を確実にしましょう。」などと火災予防,焼死者防止を呼び掛けました。

ココちゃんは,永松分団長(村田 卓三)の愛犬で,当分団のマスコット犬として,分団員と一緒になって消防活動を行っており,今回の街頭広報にも一役買ってくれました。
お問い合わせ先
京都市 消防局下京消防署
電話:075-361-4411
ファックス:075-341-1999