分団器具庫をキャンバスに！！

　分団器具庫のシャッター新調に合わせて，地域の皆さんに親しまれるような絵を描いていただけないかと，管轄地域にある京都教育大学附属高等学校美術部の顧問に相談したところ快諾いただきました。

　今年5月から美術部員が，ペンキと筆を持ってシャッターをキャンバス代わりに絵を描き，この度素敵な作品が完成しました。

　美術部部長いわく，『デザインは，紫陽花，藤，馬と藤森神社をイメージできるものとし，全体は淡い紫を基調に，【火の用心】という文字を入れて防火をアピール。

　あえてイラストではなく，地域のお子さんから高齢の方にも分かるようなものを描くこととした。」とのことでした。

　10月6日【木】に完成したシャッターを見て，島﨑分団長も「藤森神社の中にある消防分団器具庫らしいものになった。団員にも好評である。」と，ホクホク顔(^_^)です。

　藤森神社の一角にある京都らしい分団器具庫，皆さん，一度見に来てください。