平成28年度の職員採用案内について
ページ番号201944
2016年11月7日
FM845のピッカピカラジオで放送されました。
新入社員の特徴を毎年,分析している公益財団法人「日本生産性本部」は,平成28年度のタイプを「ドローン型」と名付けました。逆風下でも内定を得た一方,長時間労働への警戒感も強く「慎重な操作が必要」とコメントしています。
ドローンは今や,さまざまな分野で活動しています。海外の消防では,ドローンが,山林火災の消火活動で活躍しているそうです。
今年度も,京都市では,消防職員を含めた職員採用試験が実施されます。消防職員は,採用されると全寮制の消防学校に入校し,消防吏員として,必要な基礎知識や技能について一定期間教育,訓練を受け,その後,消防署に配属されます。
今年度は,「慎重な操作が必要」のドローン型と分析されていますが,来年度は,災害現場で救助を求めている市民のもとに,自らの意志で,飛ぶことができる「自ら行動するドローン型」のような職員となり,いっしょに京都市の防火・防災を担いましょう!
消防職員の採用試験には,大学卒業程度の上級と高校卒業程度の中級の区分があり,区分により受付期間と第1次試験日が異なりますので,職員採用専用ホームページ等を確認してください。市内の消防署でも,案内を配布しています。
安全なくらし,伏見消防署も応援します。
お問い合わせ先
京都市 消防局伏見消防署
電話:075-641-5355
ファックス:075-643-1999