【水災研修】水災から東山区を守るために！（平成28年6月）

　
　現在、東山消防署では本格的な梅雨の時季を迎え、区内の災害危険個所の把握と水災器材の確認を実施しています。
　6月13日には、過日、京都市消防学校で行われた「水防工法」の研修を受講した署員の指導のもと、土のうの作成方法と使用方法、要救助者の救出等に使用するゴムボートの取扱いについて訓練を実施しました。
　訓練には、東山消防署長をはじめ署員約30名、東山区役所からは東山区長、東山警察署からは警備課長の他署員の方々にも参加いただき、水災発生時における迅速な活動について確認を行いました。