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京都市消防局

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平成28年2月号 庶務課通信

ページ番号192535

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2016年2月1日


 消防団員は全国的に減少しており,京都市においても同様の傾向にあります。そこで,京都市消防局では,特に学生を含めた若い世代の消防団への入団促進に力を入れてきた結果,年度当初には70人であった学生消防団員が,本年(平成28年)1月には初めて100人を突破し,106人まで増加しました。そこで,今回はこの取組について紹介します。

 市内に在学している学生が入団できるように,消防団の任用資格を定める京都市の条例を改正しました。

 【改正前】 「…当該消防団の区域内に居住し,または勤務する者…」

                       ↓

 【改正後】 「…当該消防団の区域内に居住し,勤務し,又は通学する者…」


 大学等に通学しながら消防団活動に取り組み,地域社会へ貢献した大学生等の功績を認証する「京都市学生消防団活動認証制度」を開始しました。認証を受けた学生には,企業等に提出するための「京都市学生消防団活動証明書」を交付し,就職活動を支援します。現在,10人の学生が認証状の交付を受けています。



 消防団員が地元の高等学校に出向き,放水活動やAED(自動体外式除細動器)の取扱いなど,消防団活動の体験を中心とした防災教育を行う「消防団防災ハイスクール」を昨年(平成27年)6月から開始し,これまでに市内の14校で15回,延べ約3,300人の学生が参加しました。



 これまで,消防団活動を行うために要した費用として「手当」を支給してきましたが,平成27年度からは,手当に加えて新たに「報酬」の支給を開始しました。上半期(4月から9月)及び下半期(10月から翌3月)を支給期間とし,それぞれの期間終了後に,年額の半額を支払います。


 以上の取組等により,学生消防団員は年度当初から5割以上増え,100人を突破することができました。

 しかし,全体の消防団員数は現在4,303人と,定員の4,970人までは依然として人が不足しています。これは,一見ハードルの高い数値のように見えますが,市内には学区を基本とした消防分団が205あるので,1分団当たり約3人が入団すれば解消する数値です。今後も,庶務課では,職員の皆さんと力を合わせて,学生をはじめとした様々な立場の方の消防団への入団を促進していきたいと思いますので,よろしくお願いします。

 この記事を読んでいただいた市民の皆さんには,高い志の下,地域の防火・防災のために活躍を続ける消防団に,これまで以上に関心を持っていただければ幸いです。さらに,それが今後の消防団への入団につながれば,この上ない喜びです。

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電話:075-682-0119

ファックス:075-671-1195