腹話術で子供たちに防火・救急指導
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2015年7月18日
救子ちゃん(腹話術)が図書館で子供たちに防火・救急指導
南消防署では,文化財防火運動中の7月18日(土曜日)京都市立吉祥院図書館で実施された,夏のお楽しみ会で,子供たちに対し,腹話術「救子ちゃん」が楽しい防火・救急指導を実施しました。
吉祥院図書館職員の紙芝居が終わった後,子供たちの「救子ちゃ~ん!」の呼び声で登場。暑い夏の熱中症の予防方法や,花火の遊びを方を歌を交えながら救子ちゃんの腹話術で参加した子供たちに楽しくお話ししました。
子供たちは,実際に救子ちゃんに触れ,「どこから声が出ているの?」,「なぜ,お話ができるの?」など,不思議な顔で聞いていました。
最後に救子ちゃんから参加した子供たちに,「安全に楽しく遊んでね」と花火がプレゼントされました。
紙芝居に見入る子供たち
もっと近くで聞いてみよう
外で遊ぶときは,帽子とお茶を忘れない
救子ちゃんと記念撮影
取材に来られていた記者さんも腹話術体験「難しいなぁ!」
子供たちも腹話術を体験!
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京都市 消防局南消防署
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