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京都市消防局

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昭和23年~32年の火災予防啓発ポスター

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2014年2月4日

昭和23年8月 周知啓発ポスター「京都市消防士募集」

消防職員募集ポスターです。戦後間もない時代で,男性のなり手が少なかったようで,試験日が月に6日もありました!

当時は,消防学校が東山区の智積院会館の裏手にありましたが,昭和25年1月11日,伏見区の深草に移転,平成21年4月1日には,現在の南区上鳥羽に移転しました。


昭和23年8月 周知啓発ポスター「消防法が八月一日より施行されました」

昭和23年8月,消防法が施行され,従来の鎮圧消防(火消し消防)から予防,警戒,鎮圧の三本柱を持った近代消防が示されました。

消防法施行の周知啓発用のポスターですが,まずは消防車が来たら道を譲ることから周知したようです。当時は牛馬車がまだ走っていたんですね。

今では当たり前の協賛ポスター,消火器が全て転倒式であるのが,時代を映し出しています。


昭和23年10月 アメリカの火災予防運動ポスター

Horsemanという名前なんですね。

昭和23年10月 火災予防運動ポスター「火災の悪魔はねらっている」

なんと怖いデザインでしょうか。

予防運動のポスターで初めて「京都市消防局」という文字が出てきました。現在は秋(11月9日~15日)と春(3月1日~7日)に全国一斉に予防運動を実施していますが,当時は10月に実施していたようです。

今の御時世では作れないような迫力あるポスター,子どもさんは夢に出てきそうですね。

 


昭和23年12月 周知啓発ポスター「消防懸賞募集 貴方は?知っていますか」

火災予防の啓発のために,火災件数,原因,損害額を予想してもらい,懸賞するという手法です。

一等が2,000円。物価だけで現在の金額に換算すると,約15,000円くらいですね。たくさんの応募があったのでしょうか?

 


昭和24年 火災予防運動ポスター

昭和24年は10月17日~23日が全国一斉火災予防運動週間。

「あなたの注意があなたの生命と財産と幸福を護る」 今でも通じる内容です。


昭和25年3月 周知啓発ポスター「防火関係写真!懸賞募集」

近々実施される火災予防運動の写真等を募集するポスターです。入賞作品は防火展で展示するなど,皆さんの防火意識が高まるような取組を実施していました。


昭和25年5月 電車車両火災予防月間ポスター

5月15日~6月14日までは電車車両火災予防月間だったようです。

今では考えられませんが,喫煙されてた方がおられたようですね。

 


昭和25年10月 国宝防災週間ポスター

昭和25年7月2日 国宝である鹿苑寺(金閣寺)の金閣が火災により焼失したことから,ポスターのデザインは焼失後の金閣というセンセーショナルなデザインとなっています。

今では,国宝防災週間という週間はありませんが,京都市では,7月12日~18日を「夏の文化財防火運動」,1月23日~29日を「文化財防火運動」と定め,文化財防火を呼び掛けています。


昭和25年10月 火災予防運動ポスター

昭和25年は10月8日~14日まで実施。

「恐ろしい火災の予防展」を百貨店で実施した模様です。


昭和26年10月 市民広報第4号ポスター「火災予防週間」

男の子がなんとも言えずかわいい!

「火元には なりたくないね お母さん」 当時の全国統一スローガンでしょうか?


昭和29年 周知啓発ポスター「第3回100万円宝くじ」

京都府と受託日本勧業銀行が発行しているポスターです。

1枚30円の宝くじ,資金は消防力の充実に充てられていたようです。


昭和30年4月 春季火災予防運動ポスター

初めて,春の火災予防運動のポスターがお目見えしましたが,春とは思えない怖いイメージのポスターです。



昭和31年9月 周知啓発ポスター「第1回消防写生大会」

京都市消防局の中で一番長く続いているイベント「消防の図画・ポスター・作文募集」の第1回の周知啓発ポスターです。

今のように金賞,銀賞,銅賞という賞ではなかったようです。

 


昭和32年2月 予防啓発ポスター「場内禁煙」

場内というのは,映画館のことです。映画館の中でたばこ吸ってる方がおられたんですね。

昭和32年11月 予防啓発ポスター「私達の家庭・職場は私達で守ろう」

シンプルなポスター。何をすればいいかなど,もう少し啓発内容を書きたいところです。