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京都市長選挙における「啓発活動支援事業」の採択結果

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2023年12月15日

京都市長選挙における「啓発活動支援事業」の採択結果

 京都市選挙管理委員会では、学生団体が行う京都市長選挙の周知と投票参加を呼び掛ける自主的な取組に対して支援金を交付する「啓発活動支援事業」を公募し、次のとおり採択事業を決定しました。

1 採択結果

(1)応募期間:令和5年11月6日(月曜日)~11月27日(月曜日)

(2)応募数:2団体から2件

(3)採択数:2件

2 採択事業概要

事業名:NEXT KYOTO フェスティバル
申請団体京都若者議会運営委員会 
団体概要若者の声を集め、それを基にまちづくりを行っていくユースカウンシルを実践するために活動している若者団体 
支援金交付予定額61,606円
事業内容 京都市政に関して議論するイベントを実施する。
 イベント当日までの1週間分の新聞記事を用意し、参加者同士で気になった記事をシェアし、
市長選挙を含め市政全般の状況を理解する。その後、グループに分かれ、「次の京都はどうあるべきか?」を
テーマにディスカッションを行い、意見を共有する。
事業名:LOCAL VOTE
申請団体NPO法人Mielka 
団体概要学生が中心となって政治×テクノロジー×教育を軸に事業を展開する団体 
支援金交付予定額100,000円
事業内容 候補者情報や政策・争点整理など、投票に必要な情報を掲載したwebサービスのリリースを行う。

(コンテンツ内容)

1.候補者一覧(候補者の氏名・年齢・経歴などの基本情報)

2.争点整理・政策比較(京都市長選挙の争点及び候補者ごとの政策比較)

 3.スピード整理(上記2の中からより重要な争点をピックアップ)

(参考)啓発活動支援事業(概要)

京都市長選挙の啓発を自主的に実施する学生団体の取組に対し、支援金を支給して応援します。

・支援金額 1事業につき10万円まで(1団体2事業まで応募可)

・応募資格 次のいずれにも該当する団体

(1)京都市内に所在する大学、短期大学、専門学校に在籍する学生が構成員の過半数を占めていること。

(2)規約、定款等を整備し、団体の意思決定、金銭出納について定めていること

(3)過去1年以上団体としての活動実績を有すること。

・支援対象 次のいずれにも該当する事業

(1)若年有権者が京都市長選挙への関心を抱き、その投票参加を促す事業

(2)交付の決定を受けた日から京都市長選挙の執行日までの間に京都市内で実施される事業

(3)学生団体が自ら企画、実施する事業

広報資料

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発表日

令和5年12月15日

担当課

選挙管理委員会事務局(電話:075-222-3589)

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お問い合わせ先

京都市 選挙管理委員会事務局

電話:075-222-3589

ファックス:075-241-9230

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