AI時代に向けた京都ものづくり産業の成長戦略(2026)を策定 ~半導体を作り・使う産業ビジョン~
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2026年9月14日
京都府及び京都市では、AIの急速な進展により半導体の性能や使途がこれまでとは異なるステージに移る中、府市協調のもと、京都のものづくり産業の更なる成長と競争力強化に向けた検討を進めてまいりました。
この度、産業界や大学等との意見交換や実態調査、先行した支援実践等を通じた検証を踏まえ、京都の企業が時代の変化に対応し活躍し続けられるよう、今後のものづくり産業振興に向けた基本戦略として「AI時代に向けた京都ものづくり産業の成長戦略(2026)~半導体を作り・使う産業ビジョン~」を策定しましたので、お知らせします。
1 「成長戦略」の概要
半導体を作るとともに、半導体を使う企業が協業や連携する半導体エコシステムを構築し、国内外から、京都を舞台に飛躍したい企業・人材が集まるようなエリアとして成長することを目指します。
(1) 成長戦略のポイント
- 「つくる」に加え「つかう」視点の導入
従来の半導体製造・供給にとどまらず、ものづくり企業がAI・半導体を自社製品や生産現場で活用する環境づくりを戦略の柱とし、産業全体で成長を目指すビジョンへと拡充。 - 戦略的に取り組む分野として「フィジカルAI」を明記
京都が蓄積してきた高度なものづくり技術に最先端のAIチップ(エッジ型AI)を融合。現場作業へのAI実装を進めることで、京都ならではの産業競争力を強化。 - 目標指標(KPI)の設定
製造品出荷額や企業支援数等の目標数値を設定。施策の効果を客観的に評価・管理し、今後の情勢変化にも柔軟に対応
(2) 京都産業が世界で活躍する重点分野
1 産業として戦略的に取り組む分野
- 世界的なシェアも高く、半導体製造に不可欠なサポーティングインダストリー分野
- EVやロボットなどパワー半導体やAIチップが活用される次世代ものづくり産業(フィジカルAI分野)
- 多様な半導体関連産業を支える高度なものづくり産業やIT関連の中小企業群の育成
2 ターゲットとする半導体分野
- 地球環境問題の解決に大きな期待がされているパワー半導体分野
- 京都が高い競争力を持つ、計測や次世代通信技術などの多様な分野に活用される光半導体分野
- AI市場が急拡大している中で、注目を集めているエッジ型AI半導体分野
3目標指標(10年後の目指したい姿)
- 京都の半導体関連産業の府内製造品出荷額 2兆円
- 京都の半導体関連をはじめとするものづくり企業の雇用数 新たに7,500人
- AI・半導体関連産業への新規参入又は事業拡大に向けた支援 延べ2,000社
- AIや量子コンピュータ等、高度な半導体開発を牽引できる研究者や高度人材の育成 1,200人
2 戦略本文の公開について
本ページ最下部のPDFファイル(AI時代に向けた京都ものづくり産業の成長戦略(2026))もしくは、京都府公式ホームページ
にて公開しています。
報道発表資料
発表日
令和8年9月14日
担当課
- 京都府商工労働観光部産業振興課 森本
電話:075-414-5103
メールアドレス:[email protected]
- 京都市産業観光局スタートアップ・産学連携推進室 羽室
電話:075-222-3324
メールアドレス:[email protected]
報道発表資料

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