木でつくる鴨川魚道“AYU FISH WAY”の設置と遡上調査 今春も魚道を作って 鴨川に天然アユを迎えよう
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2026年3月17日

京都市を含め、学識者、漁協、市民が連携する「京の川の恵みを活かす会(略称:活かす会)」では、京都の食の文化を支える天然アユなどが生息、生育、繁殖する豊かな川の環境づくりに取り組んでいます。
活かす会では、大阪湾から遡上する天然アユを京都の川へ迎えるために、鴨川の落差工(段差のある堰)3箇所に、木の文化のある京都らしく市内産スギ間伐材を活用した「木製魚道“AYU FISH WAY”」を手づくりし、遡上する天然アユの数量などの把握調査を魚道設置期間中に行います。
木製魚道の設置の概要
※ 魚道とは、河川内の堰などの落差に、魚類等が遡上できるようにコンクリート、木材等で設けられた流れの通路のことです。
(1)鴨川 今井堰
日時
令和8年3月22日 日曜日(予備日 3月29日 日曜日)午前9時30分から午後4時頃まで
場所
京都市伏見区竹田青地町 大宮大橋上流(東側)の堰
内容
午前:土砂の撤去
午後:井桁箱型中仕切り斜路式魚道の手作業による組立て・据付け
(2)鴨川 三条落差工
日時
令和8年4月19日 日曜日(予備日 4月26日 日曜日)午前9時30分から午後1時頃まで
場所
京都市中京区石屋町 三条大橋の下流(西側)の落差工
内容
井桁箱型階段式魚道の手作業による組立て・据付け
(3)鴨川 丸太町落差工
日時
令和8年5月24日 日曜日(予備日 5月31日 日曜日または6月7日 日曜日)午前9時30分から午後1時頃まで
場所
京都市中京区末丸町 丸太町橋の下流(西側)の落差工
内容
井桁格子魚道の手作業による組立て・据付け
(補足)
- 活かす会がつくる鴨川魚道は、毎年、協働によって手づくりできる木製で、1箇所を1日で完成させます。秋に撤去し、毎年の遡上調査の結果を受けて必要な改良を加えています。
- 増水や雨天の場合は、予備日に延期します。予備日も延期する場合は、設置日を再調整します。実施の可否などの最新情報は活かす会のホームページ
に掲載します。
鴨川天然アユの遡上調査
日時
魚道設置日から令和8年7月31日 金曜日 まで(随時)
場所
設置した各木製魚道
内容
木製魚道を遡上通過する天然アユ等の数量を調べます。(10分間×2回)
(補足)各場所の魚道設置後、遡上調査に関する講習会を予定しています。

魚道を遡上するアユ
参加申込
申込不要・現地集合
(補足)魚道設置及び遡上調査は、どなたでも参加できます。魚道設置については、陸上(河川敷)での活動もありますが、川の中での作業が中心となりますので、ウェーダー(胴長)や長靴があれば望ましいです。
活動主体
京の川の恵みを活かす会
報道発表資料
発表日
令和8年3月17日
担当課
産業観光局農林振興室(電話:075-222-3351)
報道発表資料

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お問い合わせ先
産業観光局 農林振興室
TEL:075-222-3351




