「宿泊施設等と連携した京都経済の域内循環促進事業」(コトノムスビ・プロジェクト)宿泊事業者向けセミナー「今考えたい、京都の魅力を活かした宿泊施設のカタチ」の開催
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2025年11月14日
市内の宿泊事業者と、伝統産業等の事業者のビジネスマッチングを展開する「コトノムスビ・プロジェクト」において、京都の伝統産業や食材等を活かした宿泊プランの造成やサービスの高付加価値化を推進するため、令和7年12月に宿泊事業者向けセミナーを開催します。

開催趣旨
京都市内には、ホテル、旅館からゲストハウスまで、様々なタイプ・グレードの宿泊施設があります。そのなかで「ここでしか体験できない価値」の創出や、より付加価値の高いサービスを提供いただくことが、京都を訪れる観光客の満足度の向上につながっていきます。
今回のセミナーでは、市内宿泊施設や地場産業分野の第一線で活躍され、「京都ならではのサービス・商品」の提供を通じて、観光客の満足度向上やブランディング強化、地域連携等に取り組まれている方々を講師にお招きし、先進事例の紹介や、その効果等についてディスカッションを行います。
「具体的にどう連携し、どう差別化を図って、選ばれる宿泊施設になるのか?」本セミナーでヒントを見つけていただき、地場産業との「新たな価値の共創」による施設・サービスの魅力アップに是非お役立てください。
開催概要
日時
令和7年12月17日(水曜日)午後1時から午後3時(受付:午後0時45分から)
場所
ホテル カンラ 京都(〒600-8176京都市下京区烏丸通六条下る北町190)
対象者
京都市内の宿泊施設・観光関連施設の関係者の方(開業予定も含む)
参加費
無料
定員
50名(事前申込制・先着順、1事業者から複数名の申し込みがあった場合は、調整させていただく場合があります)
内容
「宿泊施設と地域の関係性」をテーマに、地域連携に精通した6名の登壇者が、様々な事例を踏まえながら、宿泊施設と地場産業が連携する意義や効果、連携の仕方などについて紹介します。
【第一部】地域と共に生きる、まちづくりの視点から見た宿泊施設と地場産業の関わり方
講演/登壇者:UDS株式会社 近藤 直希氏
【第二部】私たちの地域の未来像、宿泊施設の可能性と在り方
ディスカッション/登壇者:6名(登壇者概要は下表参照)
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登壇者名 |
所属 |
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小山 ティナ |
Pieces of Japan株式会社 代表取締役CEO |
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近藤 直希 |
UDS株式会社 ホテル事業部 コミュニティ企画 GM(前 ホテル カンラ 京都 総支配人) |
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蛭田 健介 |
株式会社Plan・Do・See 京都エリア ゼネラルマネージャー |
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松嶋 獅道 |
THE ETORA BONSAI デザイナー・アーティスト |
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山口 真緒 |
鴨川旅館株式会社 Genji Kyoto(源氏京都) 総支配人 |
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山崎 伸吾 |
工芸ディレクター/キュレーター 「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE」等、多数のディレクション歴任 |
留意事項
御来場の際、名刺を御持参ください。
参加申込について
申込期間
令和7年11月15日(土曜日)から12月16日(火曜日)まで
申込方法
申込フォームに、必要事項を御記入のうえ、お申込みください。
報道発表
発表日
令和7年11月14日
お問合せ先
本セミナーに関するお問合せ先
株式会社TCI研究所(担当:高橋、石山)
電話:075-432-8751 Email:[email protected]
報道機関からのお問合せ先
京都市産業観光局観光MICE推進室
電話:075-746-2255
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お問い合わせ先
京都市 産業観光局観光MICE推進室
電話:075-746-2255
ファックス:075-213-2021




