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最前線で活躍するアニメプロデューサー・アニメーターによる トークセッション 「アニメ業界のリアルに迫る!作り手たちが語るアニメ制作の最前線」 の開催

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2025年8月29日

この度、京都市では、株式会社サイエンスSARUアニメーションプロデューサー番匠彩子氏と、株式会社TOHO animation STUDIO所属アニメーターのちな氏をゲストにお迎えし、株式会社ハヤブサフィルムのはたなかたいち氏をモデレーターとして、トークイベント「アニメ業界のリアルに迫る!作り手たちが語るアニメ制作の最前線」を開催します。

トークセッションでは、御自身もアニメ制作に関わるはたなか氏の司会により、アニメ制作の最前線で活躍するお二人から、制作現場のリアルを交え、これからのアニメ業界で活躍するために必要なスキル等について、お話しいただきます。

なお、本イベントは、立命館大学映像学部「社会連携プログラム」講義との連携により「京都国際マンガ・アニメフェア(通称:京まふ)2025」を盛り上げる直前イベントとして開催し、この取組に賛同いただいたコミュニティ・バンク京信 QUESTIONとの共催により開催します。

概要

日時

令和7年9月17日(水曜日)午後6時から午後7時30分まで

会場

コミュニティ・バンク京信 QUESTION 4F Community Steps

(〒604-8006 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390ー2)

登壇者

  • 番匠 彩子(ばんしょう あやこ)氏
    株式会社サイエンスSARUアニメプロデューサー
  • ちな氏
    株式会社TOHO animation STUDIO所属アニメーター
  • はたなか たいち氏
    株式会社ハヤブサフィルム(宣伝)・芸人

内容

  • 登壇者の多様なキャリアパス
  • アニメ制作現場のリアルと多様な職種の視点
  • 未来のアニメ業界に必要な人材とキャリアの多様性

申込方法

申込フォーム外部サイトへリンクしますからお申し込みください。

申込期限:令和7年9月16日(火曜日)正午

参加費

無料

主催等

  • 主催:立命館大学映像学部、京都市
  • 共催:コミュニティ・バンク京信 QUESTION
  • 運営:株式会社ツクリエ

問合せ先

株式会社ツクリエ(電話:075-257-5722)

参考1

「京都国際マンガ・アニメフェア(通称:京まふ)」について

京都国際マンガ・アニメフェア(通称:京まふ)は人気作品のブース出展や豪華声優によるステージイベントに加え、京都ならではの伝統工芸体験など、京都のコンテンツ市場の拡大を目的とした西日本最大規模のマンガ・アニメ・ゲームの総合見本市。14 回目の開催となる本年の京まふは、ファミリーコーナーの設置や、人気イラストレーターやゲームとの連携、京まふ「おこしやす大使」の人気声優に御協力いただくクラウドファンディングなどで、更なる賑わい創出に向けた取組を展開します。

京まふ2025 開催概要

開催日
  • 2025年9月20日(土曜日)・21日(日曜日)
開催場所
  • みやこめっせ/ロームシアター京都(メイン会場)
    9時00分から17時00分まで(21日は16時00分まで)
    (補足)入場は終了の30分前まで
  • 京都国際マンガミュージアム(第2会場)
    10時00分から19時00分まで
    (補足)入場は終了の30分前まで
入場料

立命館大学映像学部「社会連携プログラム」講義について

立命館大学映像学部における「社会連携プログラム」は、企業や学外機関と連携して、課題検討や目標設定をし、イベント・コンテンツの提案と実行を行う実践型科目です。本授業では、受講する学生が「京都国際マンガ・アニメフェア(通称:京まふ)」を盛り上げる取組として、KYOTO CMEXにおける記事執筆や企画を検討し、実施しています。

KYOTO CMEX立命館大学映像学部学生チーム外部サイトへリンクします

(補足)KYOTO CMEXとは、オール京都の産学公連携のもと、映画・映像、ゲーム、マンガ・アニメ等のコンテンツの魅力を広く国内外に情報発信し、コンテンツ産業の振興とそれらを支える人材の育成・交流を図る事業です。

「コミュニティ・バンク京信 QUESTION」について

QUESTIONは一人では解決できない「?(問い)」に対して様々な分野の人が集まり、みんなが寄ってたかって答えを探しにいく、京都信用金庫が運営する共創施設です。ここには人々が集う対話の場があって、お節介焼きのコミュニティマネージャーがいて、みんなが寄ってたかって課題解決にあたっています。コミュニティマネージャーは地域のネットワークを活かし、様々なジャンルの先駆者たちと力をあわせて課題解決にあたります。

QUESTIONを通じて、一人でも多くの人に新しい気付きや出会いを体験していただくことで、地域全体をクリエイティブでイノベーションが起こりやすい場所に変えていきます。

公式ホームページ外部サイトへリンクします

参考2:登壇者プロフィール

  • 番匠 彩子(ばんしょう あやこ)氏株式会社サイエンスSARUアニメプロデューサー
    大阪府出身。2020年サイエンスSARUに入社。「平家物語」「Garden of Remembrance」「きみの色」で制作デスク、「ダンダダン」ではアニメーションプロデューサーを務めた。
  • ちな氏|株式会社 TOHO animation STUDIO 所属
    1996年生まれ。大阪府出身。TOHO animation STUDIO所属。学生時代から「ゆるゆり♪♪」などの商業作品にアニメーターとして参加。その後もテレビ作品に参加しながら経験を積み、近年は演出業に進出。「平家物語」「薬屋のひとりごと」「ぷにるはかわいいスライム」など人気アニメシリーズでコンテ・演出を担当する。また、オムニバス映画「GEMNIBUS vol.1」では「短編アニメーション『ファーストライン』」を監督した。
  • はたなか たいち氏|株式会社ハヤブサフィルム(宣伝)・芸人
    1991年生まれ、大阪府出身。株式会社ハヤブサフィルム所属。ラジオ制作会社でのAD・作家経験を経てアニメ業界に転職。制作進行・アニメプロデューサー・宣伝を担当し、幅広くアニメ制作に携わる。

関係作品

TVアニメ「片田舎のおっさん、剣聖になる」(宣伝)

TVアニメ「聖剣学院の魔剣使い」(宣伝プロデューサー)

TVアニメ「異種族レビュアーズ」(OP制作進行)

BanG Dream! ガルパ☆ピコ(アニメーションプロデューサー)

シン・エヴァンゲリオン劇場版(制作協力)

報道発表資料

発表日

令和7年8月29日

担当課

産業観光局クリエイティブ産業振興室

(電話:075-222-3337)

最前線で活躍するアニメプロデューサー・アニメーターによる トークセッション 「アニメ業界のリアルに迫る!作り手たちが語るアニメ制作の最前線」 の開催

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お問い合わせ先

京都市 産業観光局クリエイティブ産業振興室

電話:(代表)075-222-3337、(コンテンツ産業振興)075-222-3306

ファックス:075-222-3331

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