うなぎの取扱いについて
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2025年7月17日
土用丑の日 令和7年7月19日(土曜日)
土用二の丑 令和7年7月31日(木曜日)
うなぎには、ビタミンA、Bをはじめ、カルシウム、鉄分と体に必要な栄養素が豊富に含まれ、滋養強壮の食品として知られています。
猛暑となる暑い日が続く季節となりますが、その暑さを乗り切るためにも、うなぎを食べて栄養をつけて、夏バテにならないようにしましょう。
1 活うなぎ(養殖物)
入荷量は、国内物は前年を下回り、輸入物は前年を上回っています。
価格は、国内物、輸入物ともに前年並みとなっています。
平均単価 (7月実績(15日まで)) 国内物 5,422円/kg 【前年 5,558円/kg】
輸入物 5,338円/kg 【前年 5,284円/kg】
卸売数量 前年同月並みの見込み (約4.7トン(前年7月実績))
2 加工うなぎ(蒲焼き)
原料原産地(国内物:宮崎他 輸入物:中国)
加工うなぎ(蒲焼き)の入荷量は、国内物は前年を上回り、輸入物は前年を下回っています。
価格は、国産物は前年を下回り、輸入物は前年を上回っています。
なお、京都市場では、約2.5割が国内物の製品となっています。
平均単価 (4月から7月15日まで) 国内物 8,417円/kg 【前年9,051円/kg】
輸入物 2,524円/kg 【前年2,463円/kg】
卸売数量 前年同月並みの見込み (約46.3トン(前年7月実績))


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京都市 産業観光局産業企画室中央卸売市場第一市場
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