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環境保全型農業実証事業成果報告会の開催について

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2024年1月15日

環境保全型農業実証事業成果報告会の開催について

 京都市では、化学合成農薬・化学肥料を5割削減する取組や、その際に生じる収量減少及び労働時間増加等を解決し得るアイデアを令和3年度に公募し、採択された3事業者が、協力農家とともに環境保全型農業の実証に取り組んでいます。

 この度、最終年度を迎える本事業において、実証で得られた成果を市内農家の皆様にも広く知っていただくために、以下のとおり成果報告会を開催しますのでお知らせします。また、あわせて環境保全型農業に関する最新の取組紹介も行います。

1 日時

令和6年2月5日(月曜日)午後2時~4時30分(会場受付:午後1時45分~)

2 会場

 京都経済センター 6階 B会議室

(〒600-8491 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)

3 申込方法

(1) 申込フォーム

   入力フォームから申し込みをお願いします。

(2) 申込期間

   令和6年1月15日(月曜日)~2月1日(木曜日)※定員25名、先着順

4 参加費

無料

5 内容

(1) 実証事業の成果報告

   各事業者25分程度(質疑応答含む)

成果報告詳細

採択事業者 ※50音順

実証内容

実証品目

株式会社カルテック

水稲において、資材費の削減や食味値の向上を、また九条ねぎでは、葉先枯れの減少や出荷時の重量の増加について検証した。

水稲、九条ねぎ等

国土防災技術株式会社

実証品目に、高濃度フルボ酸植物活性剤であるフジミンやフジミンForestを施用することで、化学肥料の使用量を削減できるかどうか検証した。

賀茂なす、枝豆、九条ネギ、しろ菜等

嵯峨地域農場づくり協議会

今年度は、有機JAS認証取得を目指した。また、オーナー制の導入など企業、市民参画を図る取組を進めており、有機や減農薬栽培面積拡大に挑戦している。

水稲

 

(2) 取組紹介

  J-クレジット(長期中干し)における事業説明


※ 報告等終了後、農業者年金のご案内を行います。

6 会場へのアクセス

 京都経済センター

・ 京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」北改札出てすぐ

・ 阪急電車京都線「烏丸駅」26番出口直結


※ 可能な限り公共交通機関でお越しください。お車でお越しの場合は、有料駐車場を御利用

ください。(300円/15分、最大2,500円)


アクセスマップ

7 お問い合わせ

農林振興室 農林企画課 

京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488

Tel 075-222-3351 Fax 075-221-1253

E-mail: [email protected]


広報資料

発表日

令和6年1月15日

担当課

産業観光局(農林振興室 農林企画課 電話222-3351)

広報資料

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お問い合わせ先

産業観光局農林振興室農林企画課
TEL:075-222-3351 FAX:075-221-1253

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