～Kyo-working連続イベント～ 第4弾「コンテンツビジネス新時代に京都が欠かせない理由」、第5弾「5社の事例から見る！お節介すぎる京都市のビジネス進出支援」を開催！
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2024年1月9日
京都市では、多様な魅力にあふれるビジネス都市・京都で暮らし、働く、新しいワークライフスタイル「Kyo-working｜京ワーキング」を提唱し、首都圏のスタートアップ等の誘致に取り組んでいます。
この度、Kyo-working連続イベント第4弾として、ゲーム・アニメ等の分野で活躍する企業やクリエイターが京都に集まる理由を歴史から紐解き、これからのコンテンツビジネスに欠かせない「京都」の魅力をテーマに、有識者や京都に拠点を置く企業等によるトークイベント「コンテンツビジネス新時代に京都が欠かせない理由」を開催します。
また、第5弾として、京都市が取り組んでいる様々な進出サポートを、実際の進出事例を交えながら紹介するトークイベント「5社の事例から見る！お節介すぎる京都市のビジネス進出支援」を開催します。
第4弾「コンテンツビジネス新時代に京都が欠かせない理由」概要
1 日程
令和6年2月9日（金曜日） 午後6時～7時15分
2 場所
オンライン
3 内容
・ 京都におけるコンテンツ（アニメーション、ゲーム等の分野）産業の変遷・現状
・ コンテンツ企業が京都に集積する理由（京都に拠点を設置した理由）
・ 「京都」という環境が制作活動に与える影響やその魅力
などを語っていただきます。
登壇者：中山 淳雄 氏（エンタメ社会学者、Re entertainment代表取締役）
三輪 由美子 氏（株式会社ツクリエ 第四インキュベーションカンパニーマネージャー）
小宮 彬広 氏（株式会社グラフィニカ グラフィニカ京都スタジオ代表、RTR開発室室長、技術開発プロジェクト本部長）
吉田 謙太郎 氏（グランディング株式会社 取締役 京都スタジオマネージャー）
※ 登壇者の詳細は「5 登壇者プロフィール」参照
4 タイムテーブル
午後6時00分～6時10分 オープニング、登壇者紹介
午後6時10分～7時00分 パネルディスカッション
午後7時00分～7時15分 Q＆A
5 申込
（1）申込期間
令和6年1月9日（火曜日） ～ 2月9日（金曜日） 正午
（2）申込方法
下記のリンクよりお申し込みください。
https://kyo-working-event02-20240209.peatix.com
・ 「オンライン配信」チケットをお申し込みください。申込後に視聴用のZoomリンクをお送りします。
・ 参加費：無料
6 登壇者等プロフィール
中山 淳雄(エンタメ社会学者、Re entertainment代表取締役)
事業家（エンタメ専業の経営コンサルRe entertainment創業）と研究者（早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士課程、慶應義塾大学経済学部非常勤講師、立命館大学ゲーム研究所客員研究員）、記者（Gamebiz記者）、政策アドバイザー（経済産業省「コンテンツIPを中心とした競争力強化に関する研究会」主査）を兼任しながら、コンテンツの海外展開をライフワークとする。これまで、リクルートやDena、デロイトを経て、バンダイナムコスタジオとブシロードで、カナダ・シンガポールにおけるメディアミックスIPプロジェクトを推進し、アニメ・ゲーム・スポーツの海外展開を担当。著書に「エンタメビジネス全史」、「エンタの巨匠」、「推しエコノミー」、「オタク経済圏創世記」など。
三輪 由美子(株式会社ツクリエ 第四インキュベーションカンパニーマネージャー)
海外のCM、テレビ番組制作の日本ロケのコーディネータを経て、映画業界へ。
制作現場、プロデュースの実務を積むかたわら、ユニジャパンにてCreative Market Tokyoなどコンテンツ産業振興やクリエイター支援のイベントの企画・運営に関わる。
平成27年、京都に移住。現在、京都市よりKYO-CCE Labプロジェクト、コンテンツ制作＆PR支援業務等を受託。
小宮 彬広（株式会社グラフィニカ グラフィニカ京都スタジオ 代表、RTR開発室室長、技術開発プロジェクト本部長）
昭和59年生まれ。東京でCGデザイナーとして、アニメ、特撮、ゲーム、映画、CMなど、様々なCGを手掛ける。
平成29年、京都支社を立ち上げ、スタジオ代表に就任。
令和3年よりUnreal Engine開発をメインとしたRTR開発室の室長を兼任。アニメでのUnreal Engine活用や、ゲームでのカットシーンワークフロー構築を務める。
令和4年度から、社内技術開発プロジェクトの本部長も兼任。
吉田 謙太郎（グランディング株式会社 取締役 京都スタジオマネージャー）
セガ・エンタープライゼス（現株式会社セガ）において7年間家庭用ゲーム機のゲームソフト開発を行なった後、ソニー・インタラクティブエンタテインメントやマイクロソフトゲームスタジオでのアートディレクターを経て、Q-Gamesではスタジオディレクターとしてゲーム開発に携わる。平成29年にグランディング京都スタジオをオープン、スタジオマネージャーとしてワールズエンドクラブやHUDERUNなど多くのゲームを手掛けている。その他、Bit Summit Game Jamの審査員や京都芸術デザイン専門学校の教育編成委員など、京都で開催されるイベントや学校関連の活動も行っている。
第5弾「5社の事例から見る！お節介すぎる京都市のビジネス進出支援」概要
1 日程
令和6年2月9日（金曜日） 午後4時～4時50分
2 場所
オンライン
3 内容
拠点進出を支援する京都市の様々なサポート（物件・オフィス探しのコーディネートや初進出を支援する補助制度、京都での事業展開につながる企業等とのマッチング、進出後の人材確保支援等）について、進出支援に携わる職員や外部アドバイザー等が、実際に進出した企業の声も交えながらご紹介します。
4 タイムテーブル
午後4時00分～4時10分 オープニング、支援概要紹介
午後4時10分～4時40分 事例紹介・パネルディスカッション
午後4時40分～4時50分 Q＆A
5 申込
（1）申込期間
令和6年1月9日（火曜日） ～ 2月9日（金曜日） 正午
（2）申込方法
下記のリンクよりお申し込みください。
https://kyo-working-event01-20240209.peatix.com
・ 「オンライン配信」チケットをお申し込みください。申込後に視聴用のZoomリンクをお送りします。
・ 参加費：無料
広報資料
発表日
令和6年1月9日
担当課
産業観光局 企業誘致推進室（電話：075－222－4239）
広報資料
広報資料（「Kyo-working｜京ワーキング」連続イベント第4弾／第5弾を開催！）(PDF形式, 323.12KB)
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