トークイベント「最先端技術とコンテンツ制作」&クリエイティブ企業超交流会の開催について
ページ番号318593
2023年10月20日
トークイベント「最先端技術とコンテンツ制作」&クリエイティブ企業超交流会の開催について
令和5年10月20日
産業観光局(クリエイティブ産業振興室 電話222-3306)
京都市では、KYO-CCE Lab(京シーシーイーラボ)の取組の一環として、生成AIなど最先端技術によって変わるコンテンツ制作や人材育成等をテーマにしたトークイベントと交流会を下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。
交流の機会が少ないアニメ業界、ゲーム業界の経営者、クリエイターやエンジニア、業界を目指す学生、コンテンツ業界に興味のあるテクノロジー企業の方など、多くの皆様の参加をお待ちしています。この機会に是非御参加ください。
1 日時
令和5年11月17日(金曜日)午後5時~8時半 <受付:午後4時半~>
セミナー:午後5時~6時45分
交流会(飲食あり): 午後7時~8時半
2 会場
セミナー: キャンパスプラザ京都 4F 第3講義室
交流会: キャンパスプラザ京都 2F ホール
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
https://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
3 対象
・ 京都市内外のゲーム・アニメ・3DCG映像などコンテンツ制作に関わる企業やクリエイター、教育関係者
・ アニメ・ゲーム業界を目指す学生
・ AIなど先端技術開発に関わり、アニメ・ゲーム等のコンテンツ分野に興味のある異業種企業の関係者
など
4 概要
⑴ プログラム
第一部 セミナー
●パネルディスカッション
「クリエイター向け技術情報をラジオ感覚で発信する、社内講座内容を紹介!」
・ 新しく、多様なアニメ表現を開拓していくうえで重要な技術開発の取組
・ エンタメで使用できるAI事例と注意点
●トークセッション
「先端技術の吸収・開拓と魅力的なビジュアル表現」
第二部 交流会
⑵ 内容
パネルディスカッションでは、コンテンツ関連企業や芸術系大学、専門学校が多く集積する京都において、アニメを軸としながらも、ゲーム内映像も含め幅広くかつ実験的にコンテンツ制作を行っているグラフィニカの技術開発のプロジェクトチームの方々に登壇いただき、最先端技術が変えるアニメ制作の様子やAI技術の活用事例や問題点、今後の展望などについてのお話をお聞きします。
また、トークセッションからは、幅広い事業展開を行っているバンダイナムコグ ループから講師をお招きし、アニメ・ゲーム制作や他コンテンツとの融合などの視点を交えたトークを行うことで、新しい発見や学び、協業に繋がる機会を提供します。
⑶ 講師
小山裕己氏(株式会社グラフィニカ技術顧問、情報理工学博士)
小宮彬広氏(株式会社グラフィニカ京都スタジオ代表、RTR開発室室長、技術開発プロジェクト本部長)
反町信哉氏(株式会社バンダイナムコスタジオ 技術スタジオグループリーダー、株式会社バンダイナムコエイセス 取締役)
池田 準氏(株式会社バンダイナムコエンターテインメント 執行役員 経営推進室長、株式会社バンダイナムコエイセス 取締役)
5 申込方法
WEB(https://kyo-ccelab1117.peatix.com)から、必要事項を記入のうえ、11月16日(木曜日)正午までにお申込みください。
6 定員
90名(事前申込制/先着順)
7 参加費用
セミナー:無料
交流会:5,000円
8 受講上の注意
・ 申込時は、メールアドレス等の連絡先を正確に入力してください。
・ 録画、録音、撮影はお断りします。
・ 当日の進行状況により、予定時刻前にイベントを終了することがあります。
9 実施主体
主催:京都市
共催:株式会社Qエース
運営:KYO-CCE Lab事務局 [運営:株式会社ツクリエ]
10 お問い合わせ
京都市産業観光局クリエイティブ産業振興室(コンテンツ産業振興担当)
TEL:075-222-3306 FAX:075-222-3331
広報資料
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
お問い合わせ先
京都市 産業観光局クリエイティブ産業振興室
電話:(代表)075-222-3337、(コンテンツ産業振興)075-222-3306
ファックス:075-222-3331