川の恵みを活かすフォーラム等の開催について
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2023年10月17日
広報資料
令和5年10月17日
農林企画課(TEL 222‐3351)
川の恵みを活かすフォーラム等の開催について
「京の川の恵みを活かす会」は、鴨川・桂川・宇治川・木津川を含む淀川流域で、天然アユなどの水産資源を保全することを目的として、魚道の設置や魚類の生息調査などの活動を行っています。
この度、関係団体による様々な活動を共有したうえで、“川の恵みを活かすためにできること”を参加者の皆様と共に考える「川の恵みを活かすフォーラム」や、かねてより交流のあった清州市(韓国)との活動報告会について、以下のとおり開催することをお知らせします。1 川の恵みを活かすフォーラム
(1) 日時
<第1部> 川の恵みを活かす報告会
令和5年10月22日 日曜日 午前10時~午後5時(雨天決行)
<第2部> 川の恵みを活かす食味会
令和5年10月29日 日曜日 午後0時半~午後4時(雨天決行)
(2) 場所
<第1部> 京都大学防災研究所宇治川オープンラボラトリー
本館1Fセミナー室(京都市伏見区横大路下三栖東ノ口)
<第2部> 京都大学防災研究所宇治川オープンラボラトリー
中庭(同上)
※京阪電車「中書島」より徒歩15~20分 駐車場あり
(3) 内容
<第1部>川の恵みを活かす報告会
・活動報告
国交省淀川河川事務所、(公財)河川財団近畿事務所、芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク、やましろ里山の会
桂川流域ネットワーク、自然環境保全京都府ネットワーク、京都大学・摂南大学、各漁業協同組合、京の川の恵みを活かす会
<第2部>川の恵みを活かす食味会 ~川魚の味くらべ~
・各地の天然アユ塩焼き
・ビワマス造り・ウグイ塩焼き
・鯉造り・鯉こく
・淀川河口産天然ウナギ蒲焼き
・鴨川ナマズ蒲焼き・各種潮汁
・水産加工品の試食 など
2 清州市持続可能発展協議会との活動報告会
(1) 日時
令和5年10月28日 土曜日 午後1時~午後5時(雨天決行)
(2) 場所
キャンパスプラザ京都 2F 第1会議室
(3) 内容
・ 協定締結式※
・ 京の川の恵みを活かす会の活動報告
・ 清州市持続可能発展協議会の活動報告
※ かねてより協定を結び、交流していた清州市(韓国)の綠色清州協議会が、清州市持続可能発展協議会へと名称及び組織体制を変更したため、あらためて協定の締結式を行います。
3 参加方法
(1) 参加費
(川の恵みを活かすフォーラム)
第1部:無料
第2部:3,000円/人
(清州市持続可能発展協議会との活動報告会)
無料
(2) 申込方法
FAXまたはメールで、イベント名、氏名、住所、電話番号、参加人数を御記入のうえ、以下の申込先までお知らせください。
(3) 申込先
FAX:京都市産業観光局農林振興室農林企画課 075-221-1253
メール:川の恵みを活かす会事務局 [email protected]
(4) 定員(先着順)
(川の恵みを活かすフォーラム)
第1部 60名(オンラインでも配信予定)
第2部 100名
(清州市持続可能発展協議会との活動報告会)
10名程度
※ フォーラムは一部のみの参加も可能です。
※ オンラインでの参加を希望される方は、当日配信するアドレスをお知らせするため、10月21日 土曜日 午後5時までにメールでお申し込みください。
4 本件に関する問い合わせ先
京都市産業観光局農林振興室農林企画課 TEL:075-222-3351
広報資料
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お問い合わせ先
産業観光局 農林振興室 農林企画課
TEL:075-222-3351