KYOTO WOOD EXHIBITION2023～10月は木に触れて森林を感じよう！～

　京都市では、「木材利用促進月間」である10月において、市内の企業・団体と連携し、木の魅力、木や森林を身近に感じていただける取組を市内各所で集中的に実施しますので、お知らせします。

　下記の画像をクリックするとリーフレットを御覧いただけます。
　詳細はこちらのページを御確認ください。

　子どもから大人までが地域の木に触れ、親しむことができるワークショップや展示、木製品の販売等を行います。

　10月28日（土曜日）午前10時～午後4時

　10月29日（日曜日）午前10時～午後3時

　※荒天中止

　京都市役所前広場、京都市役所本庁舎4階和室

・スプーンやお皿、ミニカーづくり、組子、アロマ、木のテントの組立など地域の木に触れるワークショップ
・森林の循環利用や木の利用に関するパネル展示
・木を使ったアクティビティの体験（モルック、ボルダリング）
・木製品、農産物、小物などの販売
・京都市役所本庁舎和室の見学（入場は終了時刻の30分前まで）

　木の文化や建築、北山杉・北山丸太などに親しむバスツアーを行います。木に親しんでいただくため、お箸づくり体験や北山杉の枝打ち見学もあわせて行います。

　令和5年10月9日（月・祝）午前10時～午後5時

　30名

　小学生以上

　無料

　令和5年9月19日(火曜日)午前9時～10月5日(木曜日)正午

　抽選（当選者の方へは10月5日(木曜日)中に連絡します。）

　お申し込みは、こちらの応募フォーム（9月19日より公開）または電話（林業振興課 075-222-3346）で行ってください。

1　木の文化・山とまちのつながりを知る

　内容：木を使った建築物の紹介を交えて、山とまちのつながりの大切さについて建築家から学ぶ。

　講師：山と木文化の研究会・髙橋勝建築設計事務所　髙橋勝氏

　会場：太秦トキワ荘（右京区常盤）

　「木が取り持つみんなが集まる場所」として、地域のスギなどを使い、倉庫をコワーキングスペース・モノヅクリスペースに改修した施設　

2  京都の木「北山杉・北山丸太」に親しむ

　内容：北山杉生産の中心地で北山丸太の歴史や生産工程を学ぶ。

　　　　　植林地の散策、枝打ち作業見学、北山丸太の砂磨き体験、北山杉のお箸づくり体験など。

　　　　　※お箸はお持ち帰りいただけます。

　会場：京都北山杉の里総合センター（北区中川）

　北山丸太を生産している北区中川にあり、京都の木材をふんだんに使用したパブリック施設

　京都市内の木造の建物や内外装に木を利用した建物等のパネル展を行います。

　10月2日（ 月 ）～31日（ 火 ）：京エコロジーセンター1階ホール

　10月16日（ 月 ）～22日（ 日 ）：エディオン京都四条河原町1階

　10月23日（ 月 ）～29日（ 日 ）：ゼスト御池　寺町広場

　「京都の森から木が使われるまで」をテーマに写真や木製品の展示を行います。

　10月10日（ 火 ）～10月27日（ 金 ）（土日祝除く）：京都市役所本庁舎地下2階地下通路

(1) 木工ワークショップ・マルシェ

　主催：京都市ウッド・チェンジアクション推進会議、京都市

　共催：未来につなぐ京の木府民会議、京都府

　協力：山と木文化の研究会、北山杉の里マルシェ

(2)京都の木に親しむバスツアー、⑶「京都のステキな木の空間」パネル展示、⑷「木と暮らすデザインKYOTO」展示

　主催：京都市ウッド・チェンジアクション推進会議、京都市