「時代祭」有料観覧席券の販売について

　「京都三大祭」の一つ、時代祭の時代行列が、10月22日（日曜日）に、都大路に絢爛豪華な歴史絵巻を繰り広げます。この度、（公社）京都市観光協会（DMO KYOTO）では、快適に御覧いただけるよう、観覧席を販売いたしますのでお知らせいたします。
　加えて、行列を間近でじっくり観覧したいという御要望に応えるため、本年新たに最前列のお席を指定できる席種を設けました。
　なお、売上の一部は祭の保存・継承に活用します。

令和5年9月5日（火曜日）午前10時

（1）京都御苑：約4,500席
（2）御池通：約1,500席
（3）平安神宮道：約1,400席
（4）合計：約7,400席
※　販売状況に応じて設置席数が増減する場合があります。

約7,400枚（個人：約4,400枚、団体：約3,000枚）
※　販売状況に応じて販売枚数が増減する場合があります。

⑴  インターネット
・チケットぴあ（https://w.pia.jp/t/jidai-kyoto/）
・ローチケ（https://l-tike.com/）
・イープラス（https://eplus.jp/）
⑵  コンビニ店頭
・セブン-イレブン　
●Pコード：651－324
・ローソン（ローソンストア100除く）
●Lコード：53831
・ファミリーマート
※　代金決済方法により各種手数料が発生します（各プレイガイド規定による）。
※　まなび席は「チケットぴあ」のみでの取扱いです。

・観覧席内では、観覧席利用者の視界を遮るため、日傘・雨傘・三脚の使用を禁止します。
・途中降雨に備え、各自レインコートを御準備ください。
・牛馬が暴走するなどの危険が生じますのでフラッシュ撮影及びペットを連れての入場を禁止します。

三井不動産株式会社、株式会社セブン銀行、JTB協定旅館ホテル連盟、クラブツーリズム株式会社、株式会社阪急交通社、バリューマネジメント株式会社、株式会社ウイングスマルコー、株式会社ハトヤ瑞鳳閣バイカル事業部

＜参考1＞時代祭とは　※京都観光オフィシャルサイト「京都観光Navi」から一部抜粋
平安遷都1100年を記念して明治28（1895）年に始まった時代祭は、平安神宮の大祭です。明治維新時代から平安京の造営された延暦時代まで、約2,000人の市民が、時代時代のスタイルに扮して、京都のまちを練り歩く時代風俗行列がみどころです。
＊詳細はこちらから御覧いただけます。（京都市観光協会HP）https://ja.kyoto.travel/event/major/jidai/

＜参考2＞まなび席とは
時代祭行列をより深く学びお楽しみいただけるよう、京都市観光協会会員の「株式会社らくたび」の講師がイヤホンガイドで御案内します。
「株式会社らくたび」は2006年4月に設立され、京都に特化した事業経営を行い『らくたび文庫』など京都関連書籍の企画・編集・執筆や、旅行企画プロデュース、各種文化講座の京都学講師、京町家の魅力発信や活用・保存、ラジオ番組のレギュラー出演等、多彩な京都の魅力を発信しています。
＊詳細はこちら（株式会社らくたびHP）https://rakutabi.com/

◆パンフレット
時代祭行列について、分かりやすく説明したパンフレット（B5サイズ）を有料観覧席全席に配布します。

◆観覧記念符
オリジナルデザインの記念符を有料観覧席全席に配布する他、以下の要領で販売します。
（1）販 売 数：1,000枚（予定）
（2）販売場所：京都総合観光案内所
（3）販売期間：10月3日（火曜日）～22日（日曜日）午前8時30分～午後7時
（4）価　  格：500円／1枚　　
※　売り切れ次第終了
※　売上の一部は「時代祭」の保存継承に充てられます。