令和5年度 飲食店向け支援事業 「メニュー開発サポートプログラム」の実施について
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2023年8月17日
令和5年度 飲食店向け支援事業 「メニュー開発サポートプログラム」の実施について
発表日
令和5年8月17日
京都市及び(公社)京都市観光協会では、新型コロナウイルスの影響や原材料費やエネルギー費の高騰に加え、人件費の上昇や人材不足などで厳しい状況にある飲食店の経営者を支援していくため、昨年度に引き続き、京都市内の飲食関連事業者を対象としたサポートプログラムを実施しますので、お知らせします。
今年度は、国内旅行者の回復や本格的なインバウンド受入れに対応いただけるよう、集客やプロモーションに繋がるメニューの開発や改良をテーマとした伴走支援を実施します。
1 プログラム概要
集客やプロモーションに繋がるメニューの開発やメニューの改善・改良について、専門スタッフが相談に乗りながら、伴走支援を実施します。
伴走支援の取組については、京都市内の飲食関連事業者の皆様の参考としていただけるよう、いくつかの事例をとりまとめて公表します。
2 対象事業者
京都市内に店舗・事業所を展開する飲食関連事業者で、自らがその経営に携わり改善向上を目指す事業者。
※伴走支援は、大企業及びみなし大企業を除く、京都市内で飲食業を経営されて いる事業者が対象となります。
3 募集期間
令和5年8月17日(木曜日)午前10時~9月8日(金曜日)午後5時
4 申込方法
下記、申込フォームより必要事項入力の上、応募ください。
5 伴走店の決定・ヒアリング
応募が多数の場合は、抽選(最大20件程度)とさせていただきます。
抽選結果につきましては、9月上旬を目途に、申込フォームに入力いただいた連絡先へ御連絡します。抽選後、申込フォームに記載いただいた内容等も踏まえて、ヒアリングを実施し、伴走支援に繋げます。
なお、ヒアリング内容によっては、伴走支援に繋がらない場合もあります。予め御了承ください。
6 その他
今年度は、本事業以外に経営者のスキルアップや経営のヒントとなるようなセミナーも実施予定です。
※詳細に関しては、後日改めて発表します。
7 お問合せ
8 開催主催
主催:京都市、公益社団法人京都市観光協会
協力:京都信用金庫
<参考>京都観光行動基準(京都観光モラル)
観光事業者・従事者等、観光客、市民の皆様がお互いに尊重しあい、持続可能な京都観光を一緒に創りあげていくことを目指し、京都市・京都市観光協会が策定した行動基準。
広報資料
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