第20回科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)公開シンポジウムの開催について
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2023年8月28日
広報資料
令和5年8月28日
科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)支援京都実行委員会
京都府商工労働観光部(観光室 414-4878)
京都市産業観光局(取次:産業イノベーション推進室 222-3324)
第20回科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)公開シンポジウムの開催について
令和5年10月1日(日曜日)から3日(火曜日)に、第20回「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)」が開催されます。この期間中、世界の著名な科学者、政治家、企業家等が国立京都国際会館に集い、「2023年の世界-科学技術から得るべきものとは?」をテーマに白熱した議論が展開されます。
この度、STSフォーラムの開催にあたり、市民の皆様が参加できる公開シンポジウムを下記のとおり実施しますので、お知らせします。
1 日時
令和5年9月30日(土曜日) 午後2時~午後4時40分
2 会場
オンライン開催
3 内容
テーマ「暮らしの中にある科学技術 AI & バイオサイエンス」
基調講演Ⅰ『線虫がん検査の発明と実用化、そして世界へ』
株式会社HIROTSUバイオサイエンス 代表取締役 博士(理学) 広津 崇亮(ひろつ たかあき)氏
基調講演Ⅱ『機械学習~経験から学ぶ人工知能とその可能性~』
京都大学大学院情報学研究科 教授 鹿島 久嗣(かしま ひさし)氏
4 定員
200名【要申込、参加費:無料】
5 申込期間
令和5年8月28日(月曜日)から令和5年9月29日(金曜日)正午まで
6 申込方法
7 主催
科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)支援京都実行委員会
(京都市、京都府、京都商工会議所、(公財)京都文化交流コンベンションビューロー)
8 後援
NPO法人STSフォーラム、(公財)京都高度技術研究所、(一社)京都経済同友会、(公社)京都工業会、
(公財)京都産業21、(公財)大学コンソーシアム京都、京都大学、(公財)関西文化学術研究都市推進機構、
(一社)京都発明協会、京都リサーチパーク株式会社(順不同)
9 問合せ先
<参考>STSフォーラムについて
科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)とは、NPO法人STSフォーラムが主催する科学技術の国際会議です。
人類の叡智を集結し、科学技術を適切にコントロール、発展させていくことを目的に、科学者、政策立案者、ビジネスマン、ジャーナリスト等が一堂に会して、科学技術と社会に関する問題を人類に共通なものとして議論、意見交換するものであり、同種の会合としては最大規模(令和4年は80の国・地域から約1,000人が参加)となります。
平成14年に当時の尾身幸次科学技術政策担当大臣が、ダボス会議の科学技術版を目指して発案、平成16年から年次総会を国立京都国際会館(令和2、3年はオンライン)において開催しています。
広報資料
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お問い合わせ先
京都市 産業観光局産業イノベーション推進室
電話:075-222-3324
ファックス:075-222-3331