【広報資料】「荒俣宏館長のこども妖怪教室」の開催について(京都国際マンガミュージアム)
ページ番号314971
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
2023年7月20日
「荒俣宏館長のこども妖怪教室」の開催について(京都国際マンガミュージアム)
令和5年7月20日
京都国際マンガミュージアム(254-7414)
産業観光局(クリエイティブ産業振興室 222-3306)
この度、京都国際マンガミュージアムでは、子どもたちが荒俣宏館長から妖怪について学ぶ「こども妖怪教室」を以下のとおり開催します。
7回目となる今回のテーマは、妖怪たちの色や形についてです。どうして色とりどりの鬼がいるのか、どうして天狗は鼻が長いのかといった疑問について荒俣宏館長が解説します。
館長からの解説のあとは、この世にひとつしかない自分オリジナルの妖怪のお面をつくるワークショップを実施します。他では味わえないこの夏のイベントにぜひ御参加ください。
1 日時
令和5年 8月20日(日曜)
午後1時~ (約90分)※ 終了時間が延びる可能性もございます。
2 会場
京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
(〒604-0846 京都市中京区烏丸通御池上ル)
3 内容
第1部:荒俣宏館長による妖怪講座「妖怪のイロとカタチ」(約30分)
鬼や天狗、人魚にろくろ首・・・どうしてあんな形や色をしているのか?他の人にも教えてあげたくなるような驚きの理由を詳しく解説します。
第2部:オリジナル妖怪お面を作ってみよう!(約60分)
講座を聞いた参加者の皆さんには、色のついた様々な形のダンボールを組み合わせて、これまで誰も見たことがないような自分オリジナルの妖怪のお面をつくります。お面が完成したら、荒俣宏館長と記念写真を撮影します。
4 料金
参加費1,000円
(材料費込み。ただし、マンガミュージアム入館料[大人900円、中高生400円、小学生200円]は別途必要)
5 対象
小学生・中学生
6 定員
50名(事前申込・先着順)
※ 定員に達し次第申込締切
※ 小学生の参加には保護者の同伴が必要(同伴の保護者の参加費は不要)
7 参加方法
事前申込制(定員に空きがあれば当日参加可)
参加申込は後日、京都国際マンガミュージアムの本企画サイト内の「専用申込ページ」ボタンからお申込みください。
※ お支払い方法はクレジットカード決済(VISA、MASTER、JCB)のみです。
※ クレジットカード利用明細には「ST*体験・施設等利用料ウラカタ」と表記されます。
※ 申込み後のキャンセルはできませんので御了承ください。
8 主催
京都国際マンガミュージアム
協力:荒魂
9 問合せ先
京都国際マンガミュージアム
TEL:075-254-7414 FAX:075-254-7424
10 関連展示
「百怪展」
世界中にある妖怪や不思議な怪異を、京都精華大学の学生がイラストにしてパネル展示を行います。恐ろしくてへんてこりんな妖怪の絵をお楽しみください。
期間 令和5年8月19日(土曜)~10月17日(火曜)
会場 京都国際マンガミュージアム1階 エントランス
※ 関連展示の料金は無料ですが、マンガミュージアムへの入館料は別途必要です。
11 参考
荒俣宏(あらまた・ひろし)
作家。1947年東京生まれ。慶応大学卒業後、10年間のサラリーマン生活ののち独立。
百科事典の編集助手をしながら書いた小説『帝都物語』がベストセラーになり日本SF大賞受賞。『世界大博物図鑑』で、サントリー学芸賞受賞。神秘学、博物学、風水等多分野にわたり精力的に執筆活動を続け、その著書、訳書は350冊あまり。
妖怪研究家としても有名である。
子どもの頃は貸本マンガに夢中になり、マンガ家を目指し漫画賞に応募したこともある。
近著に『日本まんが1巻~3巻』(東海大学出版)など。
2018年4月より京都国際マンガミュージアム館長。
「荒俣宏館長のこども妖怪教室」の開催について(京都国際マンガミュージアム)
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
お問い合わせ先
京都市 産業観光局クリエイティブ産業振興室
電話:(代表)075-222-3337、(コンテンツ産業振興)075-222-3306
ファックス:075-222-3331