ユース・アントレプレナーシップ事業の実施について~市立美術工芸高等学校で若手起業家による講演会を実施~
ページ番号313188
2023年6月1日
広報資料
令和5年6月1日
産業観光局(産業イノベーション推進室 222-3324)
京都市教育委員会(学校指導課 222-3811)
公益財団法人京都高度技術研究所(地域産業活性化本部 315-3708)
ユース・アントレプレナーシップ事業の実施について~市立美術工芸高等学校で若手起業家による講演会を実施~
京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、令和3年度から若者のアントレプレナーシップ(起業マインド)を醸成する起業家教育の一環として、京都市内の高校生を対象に起業家教育の専門家やスタートアップ等の若手経営者による講演会を実施しています。
この度、京都市立美術工芸高等学校において、株式会社Casieの藤本翔氏をお招きし、下記のとおり講演会を実施しますので、お知らせいたします。
1 日時
令和5年6月13日(火曜日)午前10時50分~午後0時40分
2 会場
京都市立美術工芸高等学校(〒600-8202 京都市下京区川端町15)
3 参加者
京都市立美術工芸高等学校 アートフロンティアコース 3年生 34名
4 実施内容
テーマ:表現者とともに未来の市場を切り拓くCasieの挑戦
【講演者】株式会社Casie 代表取締役CEO 藤本翔
【進 行】株式会社MIYACO 仲田匡志
講演者について
<藤本 翔(ふじもと しょう)>
大阪府出身。亡き父が生涯画家を貫いたが、作品発表の機会を満足に得ることができずに苦労した姿を、幼少期に体験。才能ある画家が経済的理由で創作活動を断念する現在のアート業界に課題を感じ、新しいアートのエコシステムを考案。総合商社、コンサルティング会社勤務を経て、2017年に絵画レンタルのサブスクリプションサービスを行う株式会社Casieを創業。代表取締役CEOに就任し、京都市にて事業展開中。
<株式会社Casie>
誰でも気軽に絵画をレンタルできるアートのサブスクリプションサービスを行う。13,000点以上の絵画から好みの作品を選ぶことができる。ユーザーが支払う利用料が、アーティストに報酬として還元され、国内の文化芸術活動にも貢献。 (主な認定等)これからの1000年を紡ぐ企業認定、J-Startup KANSAI
5 問合せ先
広報資料
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
お問い合わせ先
京都市 産業観光局産業イノベーション推進室
電話:075-222-3324
ファックス:075-222-3331