うなぎの取扱について
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2022年7月22日
土用丑の日 令和4年7月23日(土曜日)
土用二の丑 令和4年8月4日(木曜日)
うなぎには、ビタミンA、Bをはじめ、カルシウム、鉄分と体に必要な栄養素が豊富に含まれ、滋養強壮の食品として知られています。
今年は、丑の日が2日あります。猛暑となる暑い日が続く季節となりますが、その暑さを乗り切るためにも、うなぎを食べて栄養をつけて、夏バテにならないようにしましょう。1 活うなぎ(養殖物)
主産地(国内物:愛知 輸入物:中国)
入荷量は、国内物、輸入物ともに需要の増加により、前年を上回っています。
価格は、稚魚であるシラスウナギの水揚げが少なかったため、前年を上回っています。
今後も、需要の増加により、価格は高値で推移すると見込まれています。
平均単価 (7月実績(16日まで)) 国内物(愛知) 5,360円/kg 【前年 3,977円/kg】
輸入物(中国) 4,977円/kg 【前年 3,187円/kg】
卸売数量 前年を上回る見込み
(約2.5トン(前年7月実績))
2 加工うなぎ(蒲焼き)
原料原産地(国内物:宮崎、鹿児島 輸入物:中国)
加工うなぎ(蒲焼き)の入荷量は、国内物、輸入物ともに前年を下回り、価格は上回っています。
なお、京都市場では、昨年同様、約3割が国内物の製品となっています。
平均単価 (4月から7月14日まで) 国内物 4,660円/kg 【前年4,087円/kg】
輸入物 2,509円/kg 【前年1,931円/kg】
卸売数量 前年をやや上回る見込み
(約45トン(前年7月実績))
お問い合わせ先
京都市 産業観光局産業企画室中央卸売市場第一市場
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ファックス:075-311-6970