スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

先端技術活用セミナー「最新映像技術の現状と未来~xR技術が社会を変える~」の開催について

ページ番号245864

2020年3月30日

お知らせ(経済・大学同時)

令和元年11月25日

産業観光局(新産業振興室 222-3324)

先端技術活用セミナー「最新映像技術の現状と未来~xR技術が社会を変える~」の開催について

 近年,映像技術は,画像診断や遠隔地医療,労働生産人口の減少に伴う「モザイク型就労※1」や教育現場などで幅広く活用されており,その技術の進歩は,私たちの生活に大きく影響を及ぼすことが予測されています。

この度,最新の映像技術であるxR※2に焦点をあてたセミナーを開催し,映像技術の発達が,未来社会においてどのような課題を解決し,私たちの生活に何をもたらすのかなどについて,研究情報や活用事例等を紹介します。

多くの皆様の御参加をお待ちしております。

 

※1 個々の断片的な時間や能力を組み合わせてフルタイム1人分の労働力を確保する就労モデル

※2 VR(仮想現実),AR(拡張現実),MR(複合現実)等の総称

開催概要

1 日時

  令和2年1月15日(水曜)  セミナー   午後1時 ~ 午後5時30分

                   技術交流会 午後5時30分 ~ 午後7時

 

2 会場

  京都大学大学院工学研究科イノベーションプラザ 

   (京都市西京区御陵大原1-30 桂イノベーションパーク内)

    セミナー :1Fセミナー室

    技術交流会:アトリウム

    アクセス:https://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/access/katsura外部サイトへリンクします

 

3 プログラム

13:00~13:10 開会挨拶

 

13:10~14:10  講演1「VR/AIが拡張する100年人生」

          理化学研究所 革新知能統合研究センター 身体知伝達技術チーム 

          チームリーダー 檜山 敦 氏

          (東京大学先端科学技術研究センター 講師)

 

14:10~15:10  講演2「xRの医療適用の現状と課題」

          京都大学医学部附属病院医療情報企画部長・病院長補佐

           教授 黒田 知宏 氏

 

15:10~15:20 休  憩

 

15:20~16:00 講演3「xR+3Dで鑑賞体験を拡張する」

          株式会社博報堂ブランド・イノベーションデザイン局 

          エグゼクティブ・クリエイティブディレクター / スダラボ代表

          須田 和博 氏

 

16:00~16:40 講演4「2020年,世界的なVR/ARのトレンド〜デバイスとコンテンツ両サイドの動向を最前線から紹介〜」

          株式会社Mogura / Mogura VR News編集長

          代表取締役社長 久保田 瞬 氏

          (一般社団法人XRコンソーシアム エグゼクティブ・ディレクター)

        

16:40~17:20 講演5「関西での取組事例からみるxR活用のポイント」

          近畿経済産業局 産業部 サービス産業室・コンテンツ産業支援室

          係長 吉田 優輝 氏

 

17:20~17:30 閉会挨拶

 

17:30~19:00 技術交流会(会場:同イノベーションプラザ アトリウム)

 

4 参加費

  2,000円(交流会費を含む)

 

5 定員

  80名(11月25日(月曜)より受付開始)

 

6 申込方法等

 ⑴ 申込方法

 (公財)京都高度技術研究所のセミナー案内ページ又はFAXでお申し込みください。

セミナー案内ページ:https://www.astem.or.jp/whatsnew/event/外部サイトへリンクします

 FAXでお申し込みの場合は,(1)お名前,(2)ご所属機関名・部署・役職,(3)E-mailアドレス,(4)電話番号,(5)技術交流会参加の有無,(6)チラシに記載の「個人情報の取扱い」に同意する旨を明記して,下記申込・問合せ先に送信してください。

 ⑵ 申込期限

   令和2年1月6日(月曜)(定員になり次第締切)

 ⑶ 申込・問合せ先

   (公財)京都高度技術研究所外部サイトへリンクします地域産業活性化本部

   京都市桂イノベーションセンター 担当:小野寺,岩城

   TEL:075-391-1141 FAX:075-754-6453

   E-mail:[email protected]

 

7 主催

  京都市,(公財)京都高度技術研究所

 

8 共催

  京都大学大学院工学研究科附属学術研究支援センター,中小企業基盤整備機構 近畿本部 

9 後援

  経済産業省近畿経済産業局,(国研)科学技術振興機構,京都商工会議所,(公社)京都工業会,(一社)京都知恵産業創造の森

 

 

広報資料

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

公益財団法人京都高度技術研究所 
(担当 地域産業活性化本部 391-1141) 

フッターナビゲーション