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京都市内の鳥インフルエンザ事例(野鳥)に対する本市の対応について

ページ番号231325

2018年1月22日

【追加情報】京都市内で回収された野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査結果について

平成30年1月29日

 京都市内で回収された死亡野鳥について,鳥取大学において実施された確定検査の結果,高病原性鳥インフルエンザウイルスは検出されませんでした。

 これに伴い,野鳥監視重点区域(発生地から半径10km圏内)は,1月29日16時に解除されました。

 本市では,香川県での家きんにおける鳥インフルエンザ事例を受け,1月12日に京都市高病原性鳥インフルエンザ警戒本部を設置しており,引き続き,感染拡大の防止に向けて取り組んでまいります。

参考資料(環境省HPより)

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京都市におけるA型鳥インフルエンザウイルス陽性判定を受けた本市の対応について

平成30年1月22日

 本日,京都市内で回収された死亡野鳥が,遺伝子検査の結果,A型鳥インフルエンザウイルス陽性と判定されました。これを受け,京都市高病原性鳥インフルエンザ庁内連絡会議を緊急開催いたしましたのでお知らせいたします。

 会議では,関係各局で本事案について情報共有するとともに,動物園の対策強化等,対応について再確認を行いました。引き続き,家禽への感染拡大の防止,庁内の連絡体制の強化,正確な情報収集・伝達に努めるなど,的確な対応を実施してまいります。

市民の皆様へ

~鶏肉,鶏卵は安心して食べていただけます~

 ○ 我が国では,これまで鶏肉及び鶏卵を食べることにより,鳥インフルエンザウイルスが

  人に感染した事例は報告されていません。

 ○ 市場に出回っている鶏肉,鶏卵は安全ですので,安心してお買い求めください。

 ○ 鳥インフルエンザウイルスは,十分な加熱調理(全ての部分が70度に達すること)

  で死滅します。また,このウイルスは酸(胃酸)に弱いので,万が一鶏肉や鶏卵にウイルス

  が存在したとしても胃酸で死滅します。

 ○ 生産者等の関係者や消費者の皆様が,根拠のない噂などにより混乱されることがないよう,

  御協力をお願いいたします。

 

参考資料(環境省HPより)

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お問い合わせ先

京都市 産業観光局産業企画室総務・政策担当

電話:(庶務・計理・労務・調査)075-222-3333、(企画)075-222-3325、(金融支援)075-222-3325

ファックス:075-222-3331

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