全国中央卸売市場協会災害時相互応援に関する協定について
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2015年5月13日
全国中央卸売市場協会災害時相互応援に関する協定について
京都市中央市場では,全国の中央卸売市場間の災害時における相互応援を目的として「全国中央卸売市場協会災害時相互応援に関する協定」を締結しました。
この協定は,全国中央卸売市場協会に加盟する中央卸売市場を開設する都市で災害が発生し,災害を受けた都市(被災都市)の中央卸売市場開設者独自では生鮮食料品を被災都市の住民に十分供給できない場合に,中央卸売市場開設者が相互に救援協力し,緊急・応援措置として,被災都市における生鮮食料品の確保を図るため締結するものです。
1 協定参加開設者数
47 (都府県又は市)
2 締結日
平成20年9月1日
3 協定書
全国中央卸売市場協会災害時相互応援に関する協定
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(参考)
1 全国中央卸売市場協会近畿支部(京都市,大阪府,大阪市,神戸市,姫路市,尼崎市,奈良県,和歌山市。ただし,尼崎市については,平成19年4月に地方卸売市場に転換)においては,平成8年5月に「災害時における生鮮食料品等の供給協力等相互応援に関する協定」を締結している。
2 全国中央卸売市場協会
全国中央卸売市場協会は,中央卸売市場の業務に携わる者の研修,生鮮食料品流通に関する各種の調査,研究,情報の収集,伝達及び関係機関に対する各種の要請等を実施するため,昭和53年4月11日に設立され,全国の中央卸売市場が加入している。
お問い合わせ先
京都市 産業観光局産業企画室中央卸売市場第一市場
電話:075-311-6251
ファックス:075-311-6970