平成24年12月京のあぜ道・京のやま道.
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2016年7月8日
京のあぜ道・京のやま道
平成24年12月26日
「久我・食農ふれあいの杜体験農園」里芋の収穫体験と試食交流会実施!
「久我・食農ふれあいの杜体験農園」では,去る12月8日に里芋の収穫体験と試食交流会が行われました。
里芋の収穫は寒い中での体験となりましたが,その分,温かい里芋料理の試食交流会は大いに盛り上がりました。
来年は一緒に参加してみませんか?
(東部農業振興センター)
平成24年12月21日
「久我・食農ふれあいの杜体験農園」沢庵漬けチャレンジ体験実施中!
「久我・食農ふれあいの杜体験農園」では,入園者が育てた長大根の沢庵漬けに挑戦しています。1月に出来上がる予定で,参加された皆さんは自分で育てた長大根が美味しい沢庵になるのを心待ちにしています。
来年は一緒に参加してみませんか?
(東部農業振興センター)
平成24年12月11日
未来の農業サポーター育成事業【お米の授業「お米はかせになろう」(樫原小学校)】
平成24年11月21日,樫原小学校の5年生が地域の農家の方に先生になってもらい,お米の勉強をしました。
まずは籾摺り機の見学。
みんなが収穫したもち米が籾摺り機にかけられて玄米になっていきます。

児童たちは興味津々(☆_☆)
次にお米の構造。
もみ殻,ぬか層,胚芽,胚乳を学びました。

みんなが食べている白いお米は,胚乳の部分なんですよ♪
ちなみに玄米は,ぬか層,胚芽,胚乳になります。栄養たっぷり☆
その後,野球ボールとすり鉢を使って籾摺り体験。

「手で籾摺りするのって大変~(- -;)」
お米ゲームでは,うるち米ともち米の白米,玄米を学びました。
みんなは分かるかな?

ゲームの中で,「うるち米は透明で,もち米は白い」という気づきがありました。「甘い方がもち米っ!!」と,中には生のお米を味見する強者も。
また,炊き立ての玄米を試食しました。
「いつも食べている白米とはまた違うけど,香ばしくて甘~い(^_^)」
最後のお米クイズでは,お米の栄養などを学びました。

今回の学習を胸に,次回は遂にお米のクッキングです。
(西部農業振興センター)
平成24年12月3日
大豆の里京北「第6次産業」化拠点施設の上棟式(じょうとうしき)と餅まきが行われました。
京都市右京区京北塔町(とうちょう)では,11月21日(水曜日)に拠点施設の上棟式(じょうとうしき)が施主であるきょうと京北ふるさと公社及び関係者により執り行われました。
上棟式の後には,8斗8升8合分のお餅が屋根から振る舞われ,たくさんの地域住民や小学生が縁起のよい餅を拾い,盛大にお祝いされました。
上棟式(じょうとうしき)
餅まき
(京北農林業振興センター)
「ナラ枯から守ろう,東山の景観を。取り組もう植樹と森林の育成」が開催されました。
平成24年10月27日(土曜日),京都市が行っている「四季・彩りの森復活プロジェクト」の施業地でナラ枯れによって大きな空間の空いてしまった東山の森をもとに戻すために,京都洛東ロータリークラブ創立25周年記念事業として「植樹」と「除伐」のイベントが行われました。
参加者98名は10班に分かれ,きつい山道を20分ほど登りました。
植樹場所は立っているのがやっとというほどの急斜面です。
そんな急斜面だからこそ斜面を支える樹々が必要です。
専門家の指導の下,大切に木を植えました。
植える木は,京都に昔からある樹種を組み合わせ,京都本来の森の姿を目指します
大切な木が大きくなることを妨げている常緑低木の除伐にも取り組みました。
うっそうとしていた森が
きれいに明るく生まれ変わりました
参加されたみなさんです
(林業振興課)
お問い合わせ先
京都市 産業観光局農林振興室