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新しい図書館構想に向けた「つながる。LIB×LAB(リブ・ラボ)プロジェクト」

ページ番号351994

2026年4月6日

1stステージ(令和7年度事業)

1.事業背景・目的

 今日の図書館機能として単に本を借りるだけに留まらない、例えば、カフェのような市民交流の場や子どもたちが声を出し、自由に遊べる遊具などを備えた空間、ビジネスミーティングが行える場などの複合的な機能を有した図書館、さらには地域の特色を生かした個性あふれる図書館など、自宅や職場、学校以外の居心地のよい第三の居場所、いわゆる「サードプレイス」としての機能が求められている。

 京都市の図書館が抱える、施設の老朽化や面積の狭さなどの課題や、これまでの図書館サービスの在り方を踏まえながら、整備可能な図書館において先行的な試行整備・効果検証を行う。さらに「市民意識調査」を実施することで、今求められている市民ニーズ、これから必要となる図書館機能を把握し、京都市における新しい図書館整備構想の策定に向けた取組に繋げていく。

2.市民意識調査

(1)調査趣旨

 現在、図書館を利用していない層も含め、幅広い市民を対象に、市民の読書環境、図書館の利用状況や評価、今後充実してほしい点、新たな図書館機能や複合機能等についての市民ニーズを把握し、今後の図書館の在り方を検討していくためのエビデンスとする。

 これから求められる「多機能で、包摂力ある次世代複合施設」、新たな価値や気づきに出会える場を意味する「フォースプレイス」としての図書館の在り方を検討するうえで、求められる機能や他機関との連携の可能性、地域コミュニティの結節点、文化交流拠点として必要な機能等について、本調査を通して研究していく。

(2)調査概要

調査概要

市民アンケート調査

館内アンケート調査

調査対象

(1)市内在住の満18歳以上の男女から無作為抽出

(2)市内施設での調査協力依頼チラシの配布

京都市図書館(20館+移動図書館)利用者

調査方法

(1)郵送配付-郵送・WEB回答

  (調査期間中、お礼状兼督促状を1回発送)

(2)チラシ配布-WEB回答

チラシ配布-WEB回答(一部、紙調査票での回答)

調査期間

令和7(2025)年7月31日~令和7(2025)年9月5日

有効回収

1,171 サンプル

514 サンプル

報告書

Adobe Reader の入手
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3.居心地の良い空間創出に係る試行実施

(1)事業概要

 居心地の良い仮設空間の創出により、新しい図書館を体験できる『POP-UP LIBRARY』を開催。「〇〇と本」をテーマに、従来の「読む」「学ぶ」といった活動にとどまらない、ライフスタイルに関係する様々な切り口からイベントを実施し、普段図書館を利用していない市民が図書館を訪れるきっかけを作る。

  ※ 各図書館の特色に合ったテーマを設定し、1か月半程度のサイクルで3館を巡回。

 左京図書館 令和7年10月18日~11月21日

 中央図書館 令和7年11月22日~令和8年1月16日

 右京中央図書館 令和8年1月17日~2月20日

 利用者、司書、職員にアンケート調査を行い、利用者評価や市民ニーズから効果検証を実施。

 特設サイトやチラシ作成、インスタグラムのアカウント外部サイトへリンクします立ち上げ等により情報を発信。インスタグラムアカウントは事業終了後も継続予定。


左京図書館

左京図書館

中央図書館

中央図書館

右京中央図書館

右京中央図書館

2ndステージ(令和8年度事業)

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お問い合わせ先

京都市 教育委員会事務局生涯学習部施設運営担当

電話:075-801-8822

ファックス:075-801-8842