小林一彦委員による講演 京(みやこ)まなびミーティング(令和7年11月)
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2025年12月2日
令和7年11月5日に、アスニー山科の「アスニ―山科講演会」として、小林 一彦(こばやし かずひこ) 委員(京都市社会教育委員、京都産業大学日本文化研究所長)に「西行法師と大西良慶和上のうた」というテーマで御講演いただきました。
今回の講演では、活躍した時代、背景は異なるものの、自然へのまなざしや人生への向き合い方、そして言葉に込めた思いに共通点が多くある二人の僧侶について、二人が残した「うた」を題材にお話しいただきました。

(マナビィの感想)
和歌って最初は少し難しく感じたけど、意味が分かると奥深くて、その時代や詠んだ人の思いまで伝わってくるから、とても興味がわいたよ。自然を愛し、生涯学び続けた二人の僧侶が残した和歌には共通点も多くて、今の時代にも通じる内容がたくさんあったんだね。和歌って、古いものでもどこか新しさも感じられる、不思議な魅力があるんだなって思ったよ。
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