【広報資料】第30回障害のある市民の雇用フォーラムの開催について
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2023年11月1日
第30回障害のある市民の雇用フォーラムの開催について
本市では、関係機関により構成する『巣立ちのネットWORK』を平成6年度から設置しており、総合支援学校生徒の進路先の拡大及び障害のある方々の就労の拡大に向け、企業や関係団体等と連携し、更なる雇用促進のために日々尽力しています。
その取組の一環として、様々な分野の就職先で継続して勤務する総合支援学校卒業生を称え表彰するとともに、雇用情勢が非常に厳しい状況の中、雇用企業に感謝の念を表すために、「第30回障害のある市民の雇用フォーラム」を下記のとおり開催します。
1 日 時
令和5年11月8日(水曜日)13時30分~16時30分
2 会 場
京都市総合教育センター 永松記念ホール(4F)
(京都市下京区河原町通松原上る2丁目富永町344番地)
3 主 催
総合支援学校生徒の進路開拓をめざす「巣立ちのネットWORK」、京都市、京都市教育委員会
4 内 容
<第1部>
(1)開会 挨拶 (13時30分~)
巣立ちのネットWORK代表 鈴鹿 且久氏
京都市長 門川 大作
(2)表彰状及び感謝状贈呈式 (13時40分~)
・勤続10 年(28名)
・勤続5 年(50名)の方の表彰
・継続雇用10 年(24社)
・継続雇用5 年(45社)の企業への感謝状贈呈
<第2部>
(1)発表 「京都市立総合支援学校の進路の取組について」(15時30分~)
発表者:京都市立総合支援学校教員
(2)講演 ハローワーク京都七条障害者職業相談室 室長 南 富美代氏
「障害のある人の雇用に関する支援について」
(3)閉会 挨拶 京都市立白河総合支援学校 中村 一郎(16時25分~)
(参考)「総合支援学校生徒の進路開拓をめざす『巣立ちのネットWORK』」について
総合支援学校高等部生徒の進路先の開拓・開発及び卒業後の企業就労を支援するために、教育・労働・福祉及び家庭の連携を密にし、一人一人の障害に応じた進路を幅広く多様に確保するための情報交換及び社会啓発を行っている。
巣立ちのネットWORK 構成団体
代表:鈴鹿 且久(京都府高齢・障害者雇用支援協会会長 株式会社聖護院八ッ橋総本店代表取締役社長)京都市、京都市教育委員会、京都市立総合支援学校、京都教育大学附属特別支援学校、京都市立総合支援学校、PTA連絡協議会、京都手をつなぐ育成会、京都ジョブパーク、京都障害者就業・生活支援センター、しょうがい者就業・生活支援センターはあとふるアイリス、京都府高齢・障害者雇用支援協会、労働関係機関等 22団体
第30回障害のある市民の雇用フォーラムの開催について
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お問い合わせ先
京都市 教育委員会事務局指導部総合育成支援課
電話:075-352-2287
ファックス:075-352-2305