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京都市教育委員会

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HANAモデル(学校安全の取組)

ページ番号304616

2022年10月4日

HANAモデルについて

 平成24年7月、京都市立養徳小学校の夏季休業中の水泳指導において、1年生の女子児童の尊い命を失わせるという大変痛ましい事故が起きました。 この事故を受け、京都市教育委員会では水泳指導の指針を定めるとともに、事故の教訓を踏まえ、学校教育全体を通じた安心・安全と緊急事態が発生した際に、一人一人の教職員が適切に対応し、学校組織全体として対応できるよう取り組んできています。

  こうした中で、特に、養徳小学校では、子どもたちの命を守りきるため、『事故の未然防止』と『緊急時の対応』に適切に取り組めるよう、教職員一人一人の対応力と学校全体としての組織力を高めるための仕組みを構築し、「実地訓練」を継続してきました。 令和3年度には、この養徳小学校での取組をもとに、本市としての全市共通の取組として位置づけ、事故で亡くなられた児童のお名前を冠した『HANAモデル』という名称の下、各校での取組を進めています。

 『HANAモデル』の内容や研修で活用頂ける資料等について、下記に掲載していますのでご覧ください。また、本ホームページの内容は、今後も更新していきます。

(関連資料)HANAモデル説明資料

お問い合わせ先

京都市 教育委員会事務局体育健康教育室

電話:(1)学校安全・保健担当:075-708-5321、(2)学校体育担当:075-708-5322、(3)学校給食担当:075-708-5323

ファックス:(1)学校安全・保健担当:075-551-9550、(2)学校体育担当:075-551-9551、(3)学校給食担当:075-551-9550