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【18】呉竹総合支援学校の取組

ページ番号276733

2023年4月19日

※学校ホームページはこちら外部サイトへリンクしますをご覧ください。

母校「呉竹」応援プロジェクト

 本校は、昭和33年に開校し、全国で5番目に作られた肢体不自由養護学校としてスタートをしました。平成16年の総合制・地域制への再編を経て、障害種別という枠を超え、学校という場、学校種という場の教育を超えることを理念に、子どもたち一人一人の教育的ニーズに応える総合支援学校として今を迎えています。
 歴史豊かな学校であるだけに、校舎等の老朽化は否めません。令和2年度から、新校舎設立の為の工事が始まっています。60年以上の歴史のつまった校舎が徐々に取り壊され、生まれ変わってゆく様は、大変感慨深いものがあります。



1.Wonder wall Generationの取組

 長くて10年弱という工事期間… 子どもたち、保護者、地域の皆様に何かとご不便をおかけしているのも事実です。
 その様々な制約の中でも、不便さを逆手にとるアイデアを生徒会の子どもたちが発案してくれました。その名も「Wonder wall Generation」!工事の為の仕切り壁(wall)を大きなキャンバスに見立てて自由に描こうという取組です。生徒が考えた「Generation」という名には、伝統を引き継ぎ、世代の壁を越えて、新しい時代へとの思いが込められています。



2.はいざいプロジェクト&校内スタンプラリー

 母校の歴史と想いを、新しい呉竹へ。
 取り壊される旧校舎の床板を利用して、額縁に再生。今の子どもたちの生き生きとした作品をそこに飾る…はいざいプロジェクト。大好きな学校を、わくわくしながら探してまわる校内スタンプラリー…など。

 呉竹総合支援学校は、これからも、昔と今をつなぐ温かい母校であり続けたいと思います。皆様のご協力・ご支援をお願いいたします。



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