教員向け道徳教育の手引書「考え,議論する道徳を目指して」の作成について
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2018年2月27日
教員向け道徳教育の手引書「考え,議論する道徳を目指して」
平成30年度(※)から,道徳の時間が「特別の教科 道徳」として新たに位置付けられ,答えが一つではない課題を一人一人の児童生徒が道徳的な課題と捉え向き合う「考え,議論する道徳」への転換が求められており,問題解決的な学習や道徳的行為に関する体験的な学習の充実,特別活動等の多様な実践活動を生かすなどの指導方法の工夫・改善が必要です。
そうした中,本市では,教職員の大幅な世代交代期において,これまで培われてきた優れた実践知,経験知をしっかりと引き継ぐため,道徳教育の教育実践に加え,授業づくり,評価のポイント,小中一貫,家庭・地域との連携等を紹介する手引書を作成しました。本手引書の活用を通して,家庭や地域との共通理解・相互連携を深めながら,各学校において,道徳教育の目標の実現に向けた取組の推進を図ってまいります。
※小学校:平成30年度から,中学校:平成31年度から
考え,議論する道徳を目指して冊子データ
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お問い合わせ先
京都市 教育委員会事務局指導部学校指導課
電話:075-222-3808
ファックス:075-231-3117