「新しい定時制高校創設プロジェクト」について

　伏見工業高校の敷地の一部を活用して設置予定の「新しい定時制単独高校」につきましては，平成26年7月に策定した「新しい定時制単独高校の創設に関する基本方針」の下，伏見工業高校夜間定時制及び西京高校夜間定時制の管理職や教員，教育委員会職員からなる「新しい定時制高校創設プロジェクト」において，その教育内容や施設設備の在り方について検討を進めてまいりました。

　本プロジェクトでは，公開の場で学識経験者等から指導助言を得る有識者会議を3回開催するなど，計8回にわたる議論を積み重ねるとともに，平成27年3月には「まとめ（案）」に対する市民意見募集を実施し，この度，「新定時制単独高校の創設に向けたまとめ」を以下のとおり，取りまとめました。

　この「まとめ」は継続的な検討を要する部分を残しているとは言え，新設校の教育構想の骨格に相当するものであり，今後この「まとめ」を指針として，学校現場と教育委員会が一体となってさらなる具体化を図ってまいります。

公開・傍聴可能

※ただし15名を超える場合は抽選。    

※会議開始30分前から受付を開始し，5分前に締め切ります。

　「新しい定時制単独高校」の創設に向け，平成26年10月に設置した「新しい定時制高校創設プロジェクト」において，両校教職員と教育委員会，また必要に応じて学識者や中学校代表の参画のもと，議論を重ねてきました。

　このたび，新設校の方向性を示した「まとめ（案）」を作成しましたので，広く市民のみなさまのご意見を募集いたします。

公開・傍聴可能

※ただし15名を超える場合は抽選。    

※会議開始30分前から受付を開始し，5分前に締め切ります。

　伏見工業高校跡地に設置予定の市立定時制単独高校については，平成26年7月に策定した「定時制単独校の創設に関する基本方針」に基づき，新校の基本的な方向性を検討するための，両校（伏見工業夜間定時制と西京定時制）及び教育委員会による合同プロジェクト会議を同年10月末に設置しました。

　これまで，新校に求められる役割や少人数教育のあり方について議論しておりますが，本会議では，有識者等から指導助言を得る機会を設けるとしていることから，平成26年12月19日に下記のとおり，第1回目の有識者会議（公開）を開催します。（有識者会議は全3回程度予定）

　今後も，「基本方針」に示された「検討の観点」について，プロジェクト会議・有識者会議において継続的に議論するとともに，市民意見募集も行いながら，新しい定時制高校の具体像をまとめていきます。

公開・傍聴可能

※ただし15名を超える場合は抽選。