「修理しようとする手」が生みだす価値とは？

京都市では、2050年カーボンニュートラルに向け、二酸化炭素（CO2）を排出しない社会・経済活動への転換が生活の質の向上や豊かさにつながる京都発脱炭素ライフスタイル推進事業を進めています。

この度、ものを修理して、長く・大切に使用する文化の醸成に向け、リペアカフェなどの環境配慮に取り組む場づくりなどを目指す「DOプロジェクト」を実施します。

令和7年12月7日（日曜日）13時から17時まで

FabCafe Kyoto（〒600-8119 京都市下京区本塩竈町554）

（1）技術の時間（リペアカフェ）：13時から15時まで
（2）映画上映会：15時30分から16時まで「リペアカフェ〜 修理したいのはモノだけじゃなかった〜」
（3）トークセッション：16時から17時まで

• 登壇者
  IDEAS FOR GOOD編集部クリエイティブ・ディレクター：瀬沢　正人　氏
  有限会社ひのでやエコライフ研究所取締役：山見　拓　氏
  FabCafe Kyotoブランドマネージャー：木下 浩佑　氏

（1）技術の時間（リペアカフェ）：1,500円

（2）上映会＋（3）トーク：1,500円

（1）技術の時間+（2）上映会＋（3）トーク：2,500円

（補足）いずれもワンドリンク付き

（1）技術の時間：15名

（2）上映会+（3）トーク：30名　

申込フォーム又は二次元コードからお申し込みください。

（補足）定員に達し次第受付終了

主催：ひのでやエコライフ研究所

共催：FabCafe Kyoto

協力：京都市、京都市環境保全活動推進協会

一人ひとりの市民の皆様が自分らしい脱炭素型のライフスタイルに転換していただくため、京都発脱炭素ライフスタイルビジョンの下、脱炭素につながるアクションを実践しやすくするためのプロジェクトなどを実施しています。

詳細については、公式サイト（2050MAGAZINE）をご覧ください。

• 京都発脱炭素ライフスタイルについて
  京都市環境政策局地球温暖化対策室
  電話：075－222－4555
• イベントについて
  ひのでやエコライフ研究所
  電話：075－708－8152

令和7年11月28日

環境政策局地球温暖化対策室（電話：075-222-4555）